大谷翔平、待望の第41号決勝ホームラン！ 9試合ぶり特大弾に米公式「サンデーショウヘイ！」【海外の反応】
2023/08/14
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は13日（日本時間14日）、敵地ヒューストン・アストロズ戦に「2番・指名打者（DH）」としてスタメン出場。1-0で迎えた6回の第三打席に第41号となるソロ本塁打を放った。日曜日の試合と相性がいい大谷に、米公式サイト『MLB.com』が反応した。
この日のエンゼルスは3回、1番のミッキー・モニアック外野手が二死走者2塁の場面で先制となる適時二塁打を放つ。続く二死2塁で大谷に打席が回るも、アストロズのホセ・ウルキーディ投手を前に三振に倒れる。
その後、1-0で迎えた6回の大谷の第三打席、二死走者無しの場面でパーカー・ムシンスキ投手の2球目を捉え、中堅スタンドへの第41号ソロ本塁打を放った。直後に1点を返されるもエンゼルスの投手陣が好投を見せ、2-1でエンゼルスが勝利を飾っている。
この本塁打の飛距離は448フィート（約136メートル）、打球速度は110.2マイル（約177キロ）を記録した。
大谷は日曜日の試合に相性が良く、日曜日の本塁打は今季9本目となり、アトランタ・ブレーブスのマット・オルソン内野手の8本を超えて1位となった。この成績に同サイトは思わず「サンデーショウヘイ！」とツイッターに綴っている。
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