大谷翔平、エンゼルス再契約の可能性はある！？ 米メディアが言及「彼が残留するかは…」【海外の反応】
2023/08/02
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手はロサンゼルス・エンゼルスと2023年オフに契約延長しない場合、フリーエージェント（FA）になる。勝つことを望む大谷を引き留めるために、エンゼルスは積極的な補強を続けている。米メディア『アウトキック』のジョフ・クラーク記者が、エンゼルスの新戦力と大谷残留の可能性について言及した。
エンゼルスはプレーオフに進出するためにシカゴ・ホワイトソックスからルーカス・ジオリト投手とレイナルド・ロペス投手、コロラド・ロッキーズからC.J.クロン内野手とランドール・グリチャック外野手を獲得した。
今季、クロンは調子を落としているが、安定したコンタクト率を維持している。さらにクロンは2018年から2022年まで5年連続でプラス100wRC+を記録していた。グリチャックはwRC+とwOBAでロッキーズをリードしていた。
これらの選手が加わったことで、エンゼルスはWAR、wRC+、本塁打、wOBAでMLBトップ5にランクインすることになる。クラーク氏は「エンゼルスは大谷を中心としたチームを作ろうとしている。彼が残留するかは分からないが、アメリカンリーグ西地区で有利な立場になったことは確かだ」と述べた。
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