大谷翔平、圧巻の2打席連続ホームラン！ 米アナリストも啞然「当たり前のように…」【海外の反応】
2023/07/28
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は27日（日本時間28日）、ダブルヘッダー2試合目のデトロイト・タイガース戦に「2番・指名打者（DH）」でスタメン出場。第37号2ラン本塁打と第38号ソロ本塁打の2発を放ち、圧巻のプレーを見せた。米メディア『フォックススポーツ』でアナリストを務めるベン・バーランダー氏がツイッターで反応した。
この日の1試合目で「2番・投手」として二刀流出場し、9回（111球）を投じ、8奪三振の完封勝利を飾った大谷は2試合目でも躍動した。
2回表に迎えた第二打席、二死1塁の場面でマット・マニング投手の7球目を捉え、左翼スタンドに第37号2ラン本塁打を放った。この本塁打の飛距離は383フィート（約117メートル）、打球速度は107.6マイル（約173キロ）だ。
続く4回の第三打席でも、同じくマニングから5球目を捉え右中間スタンドに第38号ソロ本塁打を放ち、2打席連続本塁打を記録した。この本塁打の飛距離は435フィート（約132メートル）、打球速度は116.9マイル（約188キロ）だ。
この試合で大谷は、アメリカンリーグの本塁打ランキングでは2位に10本差をつけ独走状態、打点ランキングでは1位まであと4点差の2位につけている。
の様子にバーランダー氏は「ハハハ、大谷は当たり前のように1試合1安打完封の数時間後にホームランを打つんだ！これが史上最高の野球選手だ」と綴った後、2本目の本塁打を見て「完封勝利、2本塁打を1日で達成！大谷翔平、球史に残る最高の日」と驚きを隠せずにいた。
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