大谷翔平、メッツ移籍なら背番号問題が発生！？ レジェンドの反応に米メディア「このアイデアに乗り気ではない」【海外の反応】
2023/07/01
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手はロサンゼルス・エンゼルスと2023年オフに契約延長しない場合、フリーエージェント（FA）になる。移籍先に関する予想が絶えない中、有力候補と見られるニューヨーク・メッツに移籍した場合、大谷が着用する背番号に関する問題が発生する恐れがあると米メディア『フォックスニュース』のライアン・モリック記者が報じた。
大谷がFAで移籍するとなれば、球界過去最高額での契約となる可能性があり、その金額を出せる球団は限られている。メッツはオーナーのスティーブ・コーエン氏の資金力によって、移籍先の有力候補として挙げられる。
もし大谷がメッツに加入となった場合、現在エンゼルスで着けている17番は、メッツではキース・ヘルナンデス氏に敬意を表して永久欠番となっているため、別の背番号を着けなくてはいけない。
ヘルナンデス氏が許可をすれば大谷は17番を着用できるが、大谷がメッツで17番を着用することに関して聞かれた際、「彼は17番を着けられないだろう。私にこのことを聞かないでほしい」と前向きな返答がなかった。
このことからモリック氏は「ヘルナンデスはこのアイデアに乗り気ではない」と、大谷がメッツに移籍した際、背番号変更が余儀なくされると報じた。
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