大谷翔平は6億ドルを超える価値！？ ライバル投手も認める「いいお金の使い方だ」【海外の反応】
2023/06/27
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手はロサンゼルス・エンゼルスと契約延長しない限り、2023年オフにフリーエージェント（FA）になる。過去最高額での契約金が予想されるが、タンパベイ・レイズのタイラー・グラスノー投手も大谷の契約金は6億ドル（約840億円）を超えると米メディア『クリスローズスポーツ』で予想した。
二刀流のスーパースターとして活躍する大谷は、次の契約金が破格となることが予想され、エンゼルスが資金を出せない可能性がある。そこで移籍先の有力候補としてニューヨーク・ヤンキースやロサンゼルス・ドジャース、ボストン・レッドソックス、シカゴ・カブスのような資金力のある球団が挙げられる。
今季の大谷は本塁打と打点においてリーグトップの成績をおさめており、キャリア2度目のMVP獲得も視野に入る。もしMVPを獲得すれば、契約金のさらなる上乗せ要素となる。
大谷のことを「エイリアン」と呼ぶグラスノーは「6億ドルにならない理由が分からない。他の人よりも確実に見込みがあると思う。10年契約で6億ドルを彼に与えれば、それはいいお金の使い方だ」と言及した。
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