大谷翔平の契約金、もはや天文学的数字に！？ 主砲トラウトが予想「とんでもない金額になると思う」【海外の反応】
2023/06/22
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスと契約延長しない限り、大谷翔平選手は2023年オフにフリーエージェント（FA）になる。他球団へ移籍する場合の契約金について、チームメイトのマイク・トラウト外野手が予想した。米メディア『クラッチポイント』が報じている。
大谷の移籍先候補としては、ロサンゼルス・ドジャースやニューヨーク・メッツなどの名前が挙がっている。今季は打者で24本塁打、投手で6勝3敗と117奪三振の成績を残しており、2年ぶりのア・リーグMVPも期待されている状況だ。二刀流として投打の両方でトップ10に入る実力を見せつけており、契約金は巨額になることが予想されている。
過去3度MVPを受賞し、MLB史上最高額の12年総額4億3000万ドルの契約を結んだことがあるトラウトでさえ、大谷が自身を超える契約金を手にすると考えているようだ。大谷の契約金について質問されたトラウトは「5億ドルから6億ドル（約708億5000万円から850億2000万円）の間になると思う。とんでもない金額だ」と答えている。
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