大谷翔平のトレードは頭に無い！？ 球団幹部が明言で米記者「スーパースターにお金をかけた歴史がある」【海外の反応】
2023/06/19
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手はロサンゼルス・エンゼルスから7月末までにトレードで放出されず、2023年オフに契約延長しない場合、フリーエージェント（FA）になる。トレード期限が近づくにつれて移籍の話題が過熱していくが、エンゼルスは大谷をトレードに出す予定は無いと米メディア『ニューヨークポスト』のジョン・ヘイマン記者が報じた。
エンゼルスのオーナーであるアルテ・モレノ氏は、MLBオーナーズミーティングで大谷について「彼のような選手とトレードできる価値のある選手は知らない。我々は勝ちを求めているし、彼がチームにいるのはいいことだ」と言及した。
同様にジョン・カルピーノ球団社長も「我々は非常にいいチームであり、目標は翔平がいる状態でプレーオフに進出することだ」と明言している。
球団幹部らの発言からヘイマン氏は「エンゼルスはマイク・トラウト外野手やアンソニー・レンドン内野手、そしてアルバート・プホルス氏など、スーパースターにお金をかけた歴史があり、大谷と長期契約を結ぶことを望んでいる」と報じている。
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