大谷翔平、リーグ単独トップの第20号2ランホームラン！ 決勝弾含む1試合2発に米記者も興奮「彼がまたやってくれた！」【海外の反応】
2023/06/13
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は12日（日本時間13日）、テキサス・レンジャーズ戦に「2番・指名打者（DH）」としてスタメン出場。7回には同点の第19号ソロ本塁打、そして12回に勝ち越しとなる第20号2ラン本塁打を放ち、エンゼルスの勝利に貢献した。米メディア『フォックススポーツ』のアナリストを務めるベン・バーランダー氏が驚きを表している。
この日の大谷は4-5で迎えた7回表の第4打席、レンジャーズのグラント・アンダーソン投手から同点となる第19号ソロ本塁打を放つ。
その後、試合は5-5のまま延長戦に突入した。11回表に走者を3塁まで進めるも、ザック・ネト内野手は三振、テーラー・ウォード外野手は右翼フライに倒れ、好機を活かせずに終わる。
12回の先頭打者となる大谷はコール・ラガンス投手の初球を捉え、左翼スタンドに勝ち越しの第20号2ラン本塁打を放った。大谷はこの本塁打でアメリカンリーグの本塁打争いのトップに立ち、3年連続20本塁打100奪三振という偉業も成し遂げている。
試合は、大谷に続いてチャド・ウォーラク捕手も2ラン本塁打を放ち、9-6でエンゼルスが勝利をおさめた。
バーランダー氏は「大谷がまたやってくれた！これで彼は本塁打争いでトップに立った」と自身のツイッターで興奮を綴っている。