大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » メジャーリーグ最新情報 » 大谷翔平の特大13号アーチで勝ち越しも…エンゼルスは大崩れで逆転負け。米記者は絶句「酷い投球が勝負を分けた」【海外の反応】

大谷翔平の特大13号アーチで勝ち越しも…エンゼルスは大崩れで逆転負け。米記者は絶句「酷い投球が勝負を分けた」【海外の反応】

2023/05/31

text By

photo

Getty Images



大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は30日(日本時間31日)、敵地シカゴ・ホワイトソックス戦で「3番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合で今季第13号となる特大弾を放ったが、チームは3-7の逆転負けを喫した。米メディア『ジ・アスレチック』のサム・ブラム記者が唖然としている。

 

 
 エンゼルスは初回、テイラー・ウォード外野手のホームランによって先制に成功。その裏に同点に追いつかれたが、4回には大谷の第13号ソロ本塁打などで再び勝ち越した。しかし、守備のミスなどが重なり大量5失点で相手に逆転されてしまう。6回にも1点を追加されたエンゼルスは3-7の敗戦を喫した。
 

 
 ブラム記者は「タイラー・アンダーソンの4回裏の酷い投球が勝負を分けた。エンゼルスは29勝27敗だが、直近5戦で4敗目となった」と語っている。
 
【了】