大谷翔平、レッドソックス指揮官と接触！？ 米記者が移籍に期待「将来的には…」【海外の反応】
2023/05/26
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、同球団と契約延長しない限り、2023年オフにはフリーエージェント（FA）になる。大谷の移籍先に関する予想が絶えない中、ボストン・レッドソックスとの試合前にアレックス・コーラ監督と談笑する場面が見られ、米メディア『ドラフトキングス』のジャレッド・カラビス記者が反応した。
エンゼルスは22～24日（日本時間23～25日）に、本拠地でレッドソックスとの3連戦を迎えている。連日、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で共闘した吉田正尚外野手と談笑する場面が見られているが、24日（日本時間25日）はコーラ監督とも接触した。
コーラ監督は大谷と何を話したのかについて聞かれると「交渉はしていない」と答えた。この日は、レッドソックス傘下のダブルAポートランドに所属するリュウ・チーユン投手から大谷のサインボールを頼まれていたため、大谷からサインをもらっていたのだ。
リュウは99マイル（約159キロ）を投げる将来の有望株であり、ダブルAで4勝2敗、防御率2.85、被打率はわずか.193に抑えている。
カラビス氏は大谷とコーラ監督の接触に思わず「将来的にはレッドソックスの選手になる大谷翔平だ」と綴っている。
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