大谷翔平とベーブルース、どちらが優れている？ レジェンド級争いに米メディア「野球史上最高の選手に…」【海外の反応】
2023/05/11
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は9日（日本時間10日）、ヒューストン・アストロズ戦に「3番・投手」として二刀流出場。この試合でベーブ・ルース氏の記録を超える偉業を成し遂げた。大谷とルース氏のどちらが優れているかという議論に対して、米メディア『スポーツキーダ』のパブロ・リカルド記者が言及した。
投手・大谷はこの試合で7奪三振を記録し、メジャー通算507奪三振に到達した。ルース氏の記録はメジャー通算501奪三振であり、大谷は100本塁打以上放っている選手として歴代最多の奪三振数を誇ることになる。
両者の打者成績を比べると、生涯成績として打率.342、714本塁打、2,213打点を記録しているルース氏に対して、打者・大谷はわずか6年目のシーズンで134本塁打、354打点を記録している。
大谷とルース氏の比較について同記者は「彼らの議論は今後も続くだろうが、2人とも信じられないほどの才能を持っていることは明らかだ」とし、「大谷はまだキャリアの途中であるため、このまま健康を維持できれば野球史上最高の選手になり得る」と大谷に期待を寄せている。
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