大谷翔平、4点リードで2回降板。米記者が降雨中断に言及「ほとんど勝利が約束されていた」【海外の反応】
2023/04/18
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は17日（日本時間18日）、敵地ボストン・レッドソックス戦で「2番・投手」として二刀流出場。4点リードした状態で2回降板したことについて、ブレント・マグワイア記者が言及している。
悪天候の中で始まった試合は、投手・大谷が初回から2つの暴投で無死三塁のピンチを招き、レッドソックスのロブ・レフスナイダーの遊ゴロの間に1点を献上する展開となる。しかし、それ以上の追加点は許さず、4点リードで2回降板した。最終的にエンゼルスは5-4の勝利をおさめている。
マグワイア記者は自身のツイッターを通じて「エンゼルスにとって、この降雨中断はこれ以上ないタイミングだったように思う。大谷がマウンドにいるときの4点リードは、ほとんど勝利が約束されていた」と伝えている。
【了】
