大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » メジャーリーグ最新情報 » 大谷翔平、苦手投手から特大の決勝2ラン! エンゼルス指揮官も絶賛「変化球に苦しんでいたが…」【海外の反応】

大谷翔平、苦手投手から特大の決勝2ラン! エンゼルス指揮官も絶賛「変化球に苦しんでいたが…」【海外の反応】

2023/04/04

text By

photo

Getty Images



大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は3日(日本時間4日)、シアトル・マリナーズ戦で「3番・指名打者(DH)」としてスタメン出場。第3打席に今季2号となる勝ち越し2ラン本塁打を放つ活躍を見せた。大谷の調子についてエンゼルス指揮官のフィル・ネビン監督がコメントを残している。

 

 
 大谷は5回の第3打席、マリナーズ先発のジョージ・カービー投手から勝ち越しとなる2ラン本塁打を右中間スタンドへ放った。大谷の活躍もあり、エンゼルスは7-3で勝利。見事3連勝を飾る。
 

 
 大谷が昨シーズンの最後3ヵ月でカービーから放った長打は1本のみと苦戦していたが、推定飛距離が431フィート(約131メートル)と特大の本塁打となった。
 
 この本塁打についてネビン監督は「大谷はチェンジアップに苦しんでいたが、いい球を選択して打つことができた。彼は今、とてもいいスイングをしている」と大谷の調子の良さを感じている。
 
【了】