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大谷翔平、6回10K無失点で孤軍奮闘! 米記者が逆転負けに唖然「そんな投手のチームが負けたのは初めてだ」【海外の反応】

2023/03/31

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大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は30日(日本時間31日)、敵地オークランド・アスレチックス戦で「3番・投手」として先発出場を果たし、勝ち投手の権利を得て降板した。しかし、その後の失点でエンゼルスは1-2敗戦。この結果を受けて、米公式サイト『MLB.com』のサラ・ラングス記者が唖然としている。

 

 
 開幕投手の大谷は、序盤から圧巻の投球を見せた。3回まで無安打無失点の好投を見せると、6回まで毎回の10奪三振で無失点に抑える。開幕戦勝利が見えた中で6回に降板したが、救援陣が打たれて1-2の逆転負けを喫した。
 

 
 ラングス記者は自身のツイッターに「1901年以降の開幕戦で、10奪三振以上で無失点の投球を行った試合は26試合あるが、そんな投手が所属するチームが負けたのは初めてだ」と、唖然とした様子で伝えている。
 
【了】