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主砲トラウト、WBC2連覇へみなぎる闘志。前回不参加で後悔も「今回は一員になる機会を得た。凄く楽しみ」【海外の反応】

2023/01/26

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Getty Images



 大谷翔平選手のチームメイトでもあるロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手は、並々ならぬ思いで3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に挑むようだ。米メディア『バリー・スポーツ』が報じている。

 

 
 2017年に行われた前回のWBCでは、決勝戦で米国代表がプエルトリコ代表を下して優勝を飾った。しかし、大会を出場辞退していたトラウトは初優勝に沸く米国代表の一員に加わることは出来ず。参加するという決断を下さなかったことを後悔しているようだ。
 

 
 前回大会について質問されたトラウトは「彼らはとても楽しんでいるように見えた。僕はいつも、フィールド上で野球を楽しんできた。ただ、彼らがフィールド場で良いプレーをして勝っているのを見た時、僕はとても後悔した。僕も行けばよかったと思っている。その一員でありたいと思ったんだ」と、悔しさを滲ませている。
 
 続けて「彼らの姿を見て、優勝は特別な瞬間だと感じた。そして今、僕はその一員になる機会を得ている。だから、凄く楽しみだよ」と述べ、やる気に満ち溢れている様子を見せた。