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大谷翔平、契約更新ならMLB史上最高額か…米メディアは40歳超えの長期大型契約を予想!?【海外の反応】

2023/01/04

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大谷翔平最新情報

 このまま契約延長しなければ、2023年オフにフリーエージェント(FA)になる28歳のロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手。契約更新すると考えた場合、次の契約では米スポーツ史上最高額を更新するかもしれない。米メディア『ヤードパーカー』が報じている。

 

 
 大谷は昨年10月、エンゼルスと年俸3000万ドル(約43億4000万円)の1年契約で合意した。2023シーズンはエンゼルスの選手としてプレーすることになるが、来季以降は未定だ。昨季と同じように二刀流で活躍した場合、他球団が獲得に乗り出すことは容易に想像できる。エンゼルスとしては、同選手を引き留めるためには好条件のオファーを提示する必要がありそうだ。
 

 
 同メディアは、大谷が2023シーズンも怪我なくシーズンを全うし、MVP級の活躍を果たしたと仮定した場合、エンゼルスのマイク・トラウト外野手が記録した史上最高額の12年総額4億3200万ドル(約482億円)を、次の契約更新で超えると予想している。契約期間は大谷が40歳を超えるまで、契約金は5億ドル(約654億6000万円)との試算だ。
 
 大谷について同メディアは「卓越したパフォーマンスだけでなく、人を惹きつける魅力もある。例えばアトランタ・ブレーブスが同選手を獲得すれば、トゥルーイスト・パークは毎試合大騒ぎ。街で一番ホットなチケットになることは間違いない」と伝え、チケットの売り上げにも繋がるとの見解を示している。