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大谷翔平の移籍先候補ランキング。1位は金満球団…米メディアが予想「今度は彼を、また巨額契約で獲る可能性はある」【海外の反応】

2022/11/01

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大谷翔平最新情報

 今オフにトレードされる可能性が浮上したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手について、次の移籍先候補のオッズが公開され、ニューヨーク・メッツが1位になった。米メディア『カバーズ』が報じている。

 

 
 大谷はエンゼルスと1年契約を結んだが、依然として2023年オフにフリーエージェントになることは変わっていない。長期契約延長する可能性も残されているが、それが実現する見込みがないとわかれば、エンゼルスは無料で放出することを避けるために、大谷のトレードを模索するかもしれない。
 

 
 同メディアによると、大谷の移籍先として最も可能性が高いと考えられているのはメッツ(+175)だという。2位はライバル球団のロサンゼルス・ドジャース(+350)で、3位はセントルイス・カージナルス(+450)だ。4位サンフランシスコ・ジャイアンツ(+600)も含めると、上位4チームはナ・リーグの球団となっている。
 
 2022シーズンからナ・リーグにも指名打者制(DH)が導入され、大谷が二刀流でプレーすることも可能となった。1位のメッツはマックス・シャーザーやフランシスコ・リンドーアなどと大型契約を結んだ経験があり、同メディアは「今度は2023年に大谷を、また巨額契約で獲る可能性は十分にある」と伝えている。
 
【大谷翔平の移籍先候補ランキング(オッズ)】
1位 ニューヨーク・メッツ(+175)
2位 ロサンゼルス・ドジャース(+350)
3位 セントルイス・カージナルス(+450)
4位 サンフランシスコ・ジャイアンツ(+600)
5位 テキサス・レンジャーズ(+700)
5位 トロント・ブルージェイズ(+700)
5位 ニューヨーク・ヤンキース(+700)
8位 シカゴ・ホワイトソックス(+800)
9位 アトランタ・ブレーブス(+1000)
10位 シアトル・マリナーズ(+1200)