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大谷翔平に釣り合うカブスのトレード候補は? 米メディアが提案「これらの3パターンは、それを成し遂げるかも」【海外の反応】

2022/10/25

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大谷翔平最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスと1年契約で合意した大谷翔平選手だが、依然としてトレードの可能性は消えていない。米メディア『ドーウィンディ・シティ』が、同選手の獲得を狙うシカゴ・カブスを取り上げ、トレードの方法として3パターンを提案した。

 

 
 カブスは今季、広島東洋カープから鈴木誠也外野手を獲得するなどして戦力強化を図ったが、74勝88敗でナ・リーグ中地区3位の成績に終わっている。同メディアによれば、2023シーズンに良い成績を残すためには、オフシーズンの動きが重要になるという。
 

 
 同メディアは、巨額の資金を投じて獲得する価値がある選手として大谷の名前を挙げた。そして、トレードの一つ目のパターンとして、ニコ・ホーナーやブレネン・デービス、ケイレブ・キリアン、コール・フランクリンの4人を差し出すことを提案している。
 
 2つ目の案は、ニック・マドリガルやピート・クロウ=アームストロング、ミゲル・アマヤ、ライアン・ジェンセンをトレード候補にするパターンで、3つ目はイアン・ハップやケビン・アルカンタラ、エド・ハワード、ルーク・リトルを提供するパターンだ。
 
 同メディアは「これらの3パターンは、それを成し遂げるかもしれない」としつつ、本当に大谷を獲得したければ「カブスは多くを与える必要があり、手に入れるために多くのことを諦めなければならないだろう」と伝えている。