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大谷翔平所属のエンゼルス、成績次第で来季も監督交代ありえる? 米メディアが予想「改善が見られなければ、経営陣は黙っていない」【海外の反応】

2022/10/14

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は来季、監督代行から正式な指揮官への昇格が決まったフィル・ネビン監督のもとで2023シーズンを戦うことになる。しかし、シーズン中の監督交代もあるとして、米メディア『ヤードバーカー』が指揮官候補を4人選出した。

 

 
 ネビン監督はジョー・マドン前監督の後を継いで、2022年6月7日から監督代行を務めた。それでも低迷したチームを立て直すことは出来ず、73勝89敗のア・リーグ西地区3位で2022シーズンを終えている。そして、エンゼルスは5日(日本時間6日)に正式にネビン監督と1年契約を結んだ。
 

 
 同メディアによると、この1年契約は「改善が見られなければ、エンゼルスの経営陣が黙っているわけではないことを物語っている」という。つまり、実力を証明するチャンスを与えただけであり、状況次第で監督交代があることを示しているようだ。
 
 そこで、同メディアは後任候補を4人選出。ブルース・ボウチー氏やロン・ワシントン氏、スキップ・シューマッカー氏やダリン・アースタッド氏の名前を挙げている。果たして、ネビン監督は来季、好成績を残せるのだろうか。