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大谷翔平、外野手&投手の二刀流も可能? 同僚トラウトが見解「普通ならシーズン全体では無理だが、彼なら出来る」【海外の反応】

2022/09/29

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大谷翔平最新情報

 指名打者(DH)と投手の二刀流で活躍するロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手だが、エンゼルスのマイク・トラウト外野手は、大谷が外野手としてプレーしながら、5日ごとに投げることも可能だと考えているようだ。米メディア『ザ・スコア』が報じている。

 

 
 大谷は昨季、46本塁打を放ちながら投手としても活躍し、満場一致でア・リーグMVPを受賞。“大谷ルール”がメジャーリーグの試合に導入された今季はさらに登板数を増やし、200を超える奪三振と14勝を飾る活躍を見せている。
 

 
 大谷はDHではなく、外野でプレーできると思うか?と質問されたトラウトは「普通ならシーズン全体では無理だと思う」と前置きしながら「しかし、大谷の場合は、そのようなことはない。彼はクレイジーだ。もし、外野に行く必要があるなら、彼はそれができるだろう。外野手としてプレーしながら、5日ごとに投げるというのも面白いかもしれないね」と答え、外野手&投手の二刀流も可能であるとの見解を示している。