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ジャッジが2打席連発の57号本塁打! リーグ新記録は決定的か。米記者が断言「もはや更新するかどうかではない。いつ更新するかが問題だ」【海外の反応】

2022/09/14

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 ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は13日(日本時間14日)、敵地ボストン・レッドソックス戦で「1番・中堅」として先発出場を果たし、1試合2発となる56号&57号本塁打を放った。もはや、リーグ記録更新は時間の問題であると、米メディア『MLBネットワーク』のジャレッド・カラビス記者が断言している。

 

 
 破竹の勢いでホームランを量産するジャッジは、この日も会場を沸かせるアーチを放った。1点を追いかける展開で迎えた6回無死の第3打席、ピベッタ投手の投球を捉えて右中間スタンドに飛び込む56号ソロ本塁打を放ち同点とする。
 

 
 さらに、再び勝ち越された状況で迎えた8回に57号ソロ本塁打を放って、またもチームを同点に導いた。ア・リーグのシーズン最多本塁打記録であるロジャー・マリス氏の61本まで、あと4本に迫っている。
 
 カラビス記者は「もはや更新するかどうかではない。いつ更新するかが問題だ」と語り、ジャッジがリーグ新記録を達成するのは時間の問題であると断言している。