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大谷翔平、今季の先発登板は残り4試合。米記者が今後の予定に言及「常に変更される可能性はあるが、これが現在の計画だ」【海外の反応】

2022/09/13

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大谷翔平最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手の次回登板は17日(日本時間18日)に行われるシアトル・マリナーズ戦になるようだ。また、同選手が今後先発登板する予定の試合について、米紙『オレンジカウンティ・レジスター』のジェフ・フレッシャー記者が言及している。

 

 
 10日(同11日)のヒューストン・アストロズ戦で先発登板した大谷は、メジャー自己最速の101.4マイル(約163.2キロ)を記録し、5回7奪三振1失点の好投で今季12勝目を挙げていた。しかし、6回の投球練習中、右手中指のマメのため緊急降板している。今後の登板への影響が心配されたが問題はないようだ。
 

 
 フレッシャー記者は「大谷翔平は今シーズンあと4試合の登板予定。常に変更される可能性はあるが、これが現在の計画だ」と語り、17日(同18日)のマリナーズ戦、23日(同24日)のミネソタ・ツインズ戦、29日(同30日)のオークランド・アスレチックス戦、10月5日(同10月6日)のアスレチックス戦に登板予定であることを明かしている。