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大谷翔平所属のエンゼルス、今季は出だし好調も3ヶ月で変貌。米記者が痛烈批判「彼らは断トツでメジャー最悪のチームだ」【海外の反応】

2022/08/25

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大谷翔平最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は24日(日本時間25日)、敵地タンバベイ・レイズ戦で「3番・指名打者(DH)」として先発出場。期待された28号本塁打はなく、チームも延長戦の末に3-4の敗戦を喫した。敗戦続きのエンゼルスを、米メディア『ジ・アスレチック』のブレント・マグワイア記者が批判している。

 

 
 今季の序盤こそチームの成績は良かったものの、球団ワースト記録の14連敗をマークするなどして事態は急変。6月にジョー・マドン前監督の解任に踏み切ったが、成績は好転せずにア・リーグ西地区4位に低迷している。
 

 
 エンゼルスの現状を見て、マグワイア記者は自身のツイッターに「5月24日の時点で、エンゼルスは27勝17敗で勝率5割を10試合上回っていた。それからちょうど3ヶ月後、彼らは52勝72敗で勝率5割を20試合も下回っている。この3ヶ月間、彼らは断トツでメジャー最悪のチームだ」と綴っている。