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【MLB】日本人メジャーリーガーの歴代最高額契約ランキング1~5位 トップは7年200億円超、殿堂入り確実の大打者も

2022/07/23

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第1位 田中将大

契約内容:7年1億5500万ドル(約200億1500万円)
該当年度:2014~20年(ニューヨーク・ヤンキース)

 
 日米に渡り計34連勝の世界記録を持つ田中。NPB時代には投手タイトルを総なめし、2013年には24勝0敗、防御率1.27と驚異的な数字を残して同年オフにMLB移籍を表明。ポスティングシステムを行使し、7年1億5500万ドルの超大型契約でニューヨーク・ヤンキースと契約した。
 
 メジャー1年目から14勝を挙げ、強豪のエース格として君臨。15年からは3年連続開幕投手を務めた。特に16年にはキャリアハイの14勝、防御率3.07の好成績で最優秀防御率のタイトルにも肉薄した。

 60試合制となった20年こそ3勝にとどまったが、デビュー年から6年連続2桁勝利をマーク。7年間で通算78勝46敗と32個の貯金を作り、21年からは古巣で日本球界へ復帰した。

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