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【結果速報】大谷翔平は出番なし…エンゼルスは先発が7失点&元同僚に頭部死球、打線も7回途中までノーヒットで敗戦

2022/06/18

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 ロサンゼルス・エンゼルスは17日(日本時間18日)、敵地でシアトル・マリナーズと対戦。大谷翔平投手はベンチスタートで出番はなく、チームは1-8で敗れた。

 

 
 連敗を止めたエンゼルスに再び暗雲が立ち込めている。
 
 エンゼルスの先発、マイケル・ロレンゼン投手は1回から3回まで毎回1点ずつ失う苦しい立ち上がり。4回には満塁から押し出し四球、走者一掃の適時二塁打を浴びて4失点。さらには、元エンゼルス所属で、マリナーズ移籍後初出場のジャスティン・アップトン外野手に頭部直撃の死球を与えた。
 
 エンゼルスは打線も沈黙。相手先発のロビー・レイ投手に対し、7回途中までノーヒットと手も足も出ない展開だった。7回二死から弱いゴロをレイが弾き、これが内野安打と判定されたものの、試合全体を通じてエンゼルス側には重苦しい空気が漂った。

 大谷は最後まで出番なくベンチで試合を見守った。
 
 試合はその後も一方的な展開。エンゼルスが1-8で敗れた。