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大谷翔平含むエンゼルス打線が大活躍! 12得点の圧勝に米記者が驚き「統計的にクール。かなりワイルドだ」【海外の反応】

2022/05/11

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大谷翔平最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地タンバベイ・レイズ戦で「3番・指名打者(DH)」として先発出場を果たし、エンゼルスの大勝に貢献した。米メディア『オーバーン・オブザーバー』のジャスティン・ファーガソン記者が反応している。
 

 
 大谷は初回の第1打席でレイズのコーリー・クルーバー投手と対戦。この回は中飛に倒れ、2回の第2打席は一ゴロに打ち取られた。それでも4回の第3打席は、カウント2-2から外角低めの変化球を拾って技ありの中前打を放った。

 6回の第4打席は遊直に倒れるも、8回の第5打席では右翼フェンス直撃の二塁打を放ってマルチ安打をマーク。マイク・トラウト外野手やチャド・ウォーラック捕手、アンソニー・レンドーン内野手らが本塁打を放つなど、エンゼルス打線も爆発し、エンゼルスは12得点で圧勝。投げては若手左腕リード・デトマーズ投手がノーヒッターを達成した。
 
 ファーガソン記者は自身のツイッターに「エンゼルスが統計的にクールなことをやってのけたのは、かなりワイルドだ」と投稿し、エンゼルスの攻守に渡る躍動に反応した。