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鈴木誠也、逆方向へ第4号ソロホームラン! ダメ押し弾&申告敬遠含む2四球に指揮官「私にとって目立ったのは…」【海外の反応】

2022/04/18

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鈴木誠也 最新ニュース(最新情報)

 シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は17日(日本時間18日)、敵地で行われたコロラド・ロッキーズ戦に「5番・右翼」でスタメン出場。第4号ソロ本塁打と2四球を選び、チームの勝利に大きく貢献した。

 

 
 5試合ぶりの一発は、貴重なダメ押し弾となった。
 
 鈴木は2点リードで迎えた7回1死の第4打席で、右腕アシュトン・ゴードー投手と対戦。1ボール1ストライクからの3球目、93マイル(約150キロ)フォーシームを逆方向へ運んだ。打球はそのままライトスタンドに飛び込む第4号ソロホームラン。点差を広げる一打を放った。
 
 さらに、2回の第1打席では、ロッキーズ先発オースティン・ゴンバー投手から四球を選ぶと、5回1死一、二塁の第3打席は、申告敬遠で出塁し、次打者の決勝打に繋げた。
 
 この日の鈴木は、3打数1安打1打点1本塁打2四球(四球、敬遠四球、見三振、右本、空三振)の成績。打率.400、OPS1.503(出塁率.400+長打率.543)となっており、ともにノーラン・アレナド内野手(セントルイス・カージナルス)に次ぐリーグ2位につけている。

 カナダのスポーツ専門局『TSN』によると、指揮官デビッド・ロス監督は試合後の取材に対応。鈴木の打撃について「私にとって目立ったのは、打席でどれだけ落ち着いているかということ」とコメントした。
 
 カブスは、中盤5回までの5得点。その後は追い上げられたが、6-4で勝利。連敗を2で止めた。

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