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カブス・鈴木誠也、サイ・ヤング賞右腕からメジャー初安打! デビュー戦3出塁で勝利に貢献「全打席で自分の打撃ができた」【2022年MLB開幕戦】

2022/04/08

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 シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は7日(日本時間8日)、本拠地で行われたミルウォーキー・ブリュワーズとの2022年シーズン開幕戦に「6番・右翼」でスタメン出場。デビュー戦から1安打2四球の活躍を見せ、チームの勝利に大きく貢献した。

 

 
 1点ビハインドの5回無死で迎えた第2打席、待望の瞬間を迎えた。昨季サイ・ヤング賞を受賞したブリュワーズ先発コービン・バーンズ投手に対し、1ストライクからの2球目、87マイル(約140キロ)のスライダーを左手一本でとらえ、技ありの左安。嬉しいメジャー初安打でチャンスメイクを見せると、パトリック・ウィルソン内野手の犠飛で同点のホームイン。さらに9番ニコ・ホーナー内野手が2ラン本塁打を放ち、逆転に成功した。
 
 2回のメジャー初打席は、冷静にボールを見極め四球。左腕アーロン・アシュビー投手と対峙した6回の第3打席でも粘りを見せ、フルカウントからフォアボールを獲得。8回の第4打席こそ見三振に倒れたが、終始内容の濃い打席を見せた。
 
 この日の鈴木は、2打数1安打2四球の成績。今季成績は打率.500、OPS1.250(出塁率.750、長打率.500)となっている。
 
 先制を許したカブスは5回、鈴木の安打を皮切りに3点を奪い逆転。7回には同点に追いつかれたが、直後に4番イアン・ハップ外野手の2点タイムリーツーベースが飛び出し、これが決勝点となった。カブスの開幕投手を務めたカイル・ヘンドリックス投手は、5回1/3を1失点の粘投。その後は小刻みな継投でブリュワーズ打線の反撃を食い止め、5-4で接戦を制して開幕白星スタートを飾った。

 鈴木は試合後の取材に応じ、「本当に楽しかった。全打席で自分の打撃ができた」とデビュー戦を振り返った。

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