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東京五輪、大会ベストナインを選出! 侍ジャパンを苦しめた各国の強打者たちも【東京オリンピック】

2021/08/08

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東京五輪(東京オリンピック)・野球競技が7日に最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」が決勝戦でアメリカ代表を2-0で降し、優勝を果たした。出場した6か国は、11日間(休養日含む)に及ぶ熱戦を繰り広げ、大会を盛り上げた。ここでは、大会を振り返る意味も込めて、編集部独自にベストナインを選出した。

WBSCが発表した大会ベストナイン&MVP

まずは、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が選定したベストナイン。
 
MVP:山田哲人(日本)
 

 
右投手:山本由伸(日本)
左投手:アンソニー・ゴース(米国)
捕手:甲斐拓也(日本)
一塁手:トリストン・カサス(米国)
二塁手:エディー・アルバレス(米国)
三塁手:エリック・メヒア(ドミニカ共和国)
遊撃手:坂本勇人(日本)
左翼手:キム・ヒョンス(韓国)
中堅手:パク・ヘミン(韓国)
右翼手:ミッチ・グラッサー(イスラエル)
 
MVPには、日本の山田哲人が選ばれた。ベストナインには、山本由伸、甲斐拓也、坂本勇人ら大会で印象的な活躍をみせた面々が名を連ねている。次ページからは、編集部で選定したベストナインだ。

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