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【最新版】全国最強…「春のセンバツ」都道府県強さランキング6~10位|選抜甲子園・高校野球

2023/03/17

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産経新聞社



9位:高知県


 
<選抜大会成績>
優勝;3回
準優勝;5回
ベスト4:5回
ベスト8;13回
合計Pt:83Pt
 
 高知県勢の選抜優勝は、高知の第47回(1975年)、高知商の第52回(1980年)、伊野商の第57回(1985年)の計3度。県勢最多出場の明徳義塾は4強が最高となっている。
 
 初優勝の第47回は、金属バットが初登場した大会。2年生スラッガー原辰徳擁する東海大相模(神奈川)を破って高知が優勝を果たした。
 
 第52回の高知商は、エース中西清起が緊迫の投手戦を無失点で投げ切り、延長10回サヨナラ勝利を決めた。
 

 
 第57回に優勝した伊野商は、初出場で初優勝。エースで4番の渡辺智男が、投打にわたる大活躍をみせた。
 
 準決勝では、桑田真澄・清原和博の「KKコンビ」擁するPL学園(大阪)を1失点に抑え込むと、決勝では投げては完封、打っても本塁打と二刀流の活躍だった。
 
主な高校
明徳義塾、高知、高知商、土佐、中村ほか

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