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ソフトバンク、長谷川・本多ら不在も3割打者は5人 強力打線で一気に上昇気流

ソフトバンクがいよいよ本領発揮だ。自慢の強力打線が機能し、勝利を積み重ねている。本多や長谷川、細川らを欠きつつも、その穴を全く感じさせない。

2015/06/11

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イデホ(ロゴ入り)

打線をけん引する中軸の二人

 今季最長となる6連勝をマークしたソフトバンク。阪神・藤波晋太郎に連勝を止められるも、いまだパリーグ、交流戦ともに首位をキープしている。交流戦開幕前に欠場し心配していた李大浩、相変わらずのフルスイングで魅せる柳田悠岐を中心とした好調な打撃陣が大暴れしている。

 5月度は23試合に出場し打率.439、36安打、8本塁打、24打点と文句のつけようがない成績を収めて月間MVPを獲得した。5月22日の日本ハム戦で腰の張りを訴え途中交代し、その後2試合欠場したが、復帰後は右肩上がりで本塁打を量産中だ。

 その好調ぶりは、藤井康雄打撃コーチが「今、本当に調子がいいのは李大浩くらいかな」と話すほど。打席でタイミングをゆったり取るようになり、調子が上がってきたようだ。本塁打は日本ハム・中田翔(19本)、西武・中村剛也(18本)に続いて3位となる16本を放っている。昨季を大きく上回るハイペースでの本塁打量産に、42打点の活躍ぶり。今年からヤフオクドームにホームランテラスが誕生し、球場が狭くなったとは言え、頼もしい活躍ではないか。

 そんな好調の李大浩よりも、さらに観客を沸かせているのが柳田だ。打率はリーグトップの.368。交流戦に限っては打率.431で存在感を示している。6月3日の横浜DeNA戦では打球がバックスクリーンを直撃し、ビジョンを破壊したのには度肝を抜かれた。ヘルメットが脱げるほどのフルスイングはミスタージャイアンツ・長嶋茂雄氏を彷彿させるものがある。

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