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【韓国の眼】「11キロ絞った」李大浩は活躍できるか――イチローや秋信守も在籍、日韓にとってマリナーズはメジャーへの登竜門

メジャー移籍を目指していた李大浩がシアトル・マリナーズとマイナー契約に合意した。挑戦を表明してから約2カ月、自身の野球人生をかけて34歳の挑戦が始まる。

2016/02/04

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イデホ(ロゴ入り)

日韓と縁がある球団へ

 プレミア12韓国代表の4番打者を務め、準決勝で日本を破った立役者となった李大浩。彼の移籍先決定は容易ではなかった。昨年12月に行われたウインターミーティングに参加するもあまり進展がないまま、ただ時間が過ぎていく日々を過ごしていた。

 当初帰国予定だった4日から滞在延長を発表した矢先、マイナー契約での入団合意、スプリングキャンプの招待選手となった。
 チームには岩隈久志や青木宣親ら日本人選手も在籍している。以前から日本と縁がある球団だが、実は韓国にも深い関係がある。現在、レンジャーズで活躍する秋信守が在籍していたのだ。現地メディア『スポーツ朝鮮』ではその関係性を報じている。

「マリナーズはイチローや佐々木主浩らを獲得し、日本人選手のメジャー進出を手助けした球団だ。一方の韓国人選手は当時、高校3年生で投手だった秋信守を入団させた。チーム事情で外野手に転向したが、イチローという大きな壁には勝てず、インディアンズにトレードされた。ここでの経験がレンジャーズでの成績に繋がっている」

 李大浩と秋信守は同い年の選手。韓国人野手にとってマリナーズもいわばメジャーの登竜門というべき球団なのだ。

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