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初Vの立役者は整形外科医? カープ・ジョンソン、エルドレッドは先駆者たちに続けるか

カープ逆転Vに向けエルドレッド&ジョンソンら助っ人の活躍は不可欠だ。ホプキンスやライトルら、かつてカープを優勝へと導いた助っ人の系譜に名を刻むか。

2015/09/11

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ベースボールチャンネル編集部

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雑観A019

CS進出、逆転Vに投打の助っ人の活躍は必須条件

 現在首位と4.5ゲーム差の4位。3年連続のクライマックスシリーズ出場、そして1991年以来24年ぶりのリーグ優勝を目指すカープにとって、9月は落とせない試合が続く正念場だ。

 そんな9月のキーマンとなっているのが、8月中旬から復帰した昨年の本塁打王エルドレッドだ。復帰後は打率こそ低迷したままだが、パワーは健在。巧打者は揃うも長距離砲不在のカープにあって、その長打力は残り試合の戦いで必要不可欠となる。

 ここまで防御率リーグトップを走る左腕クリス・ジョンソンにも注目だ。

 8月は5試合に先発して防御率0.77、現在の防御率1.90。このままいけば広島の助っ人投手としては初の最優秀防御率のタイトルも狙える。

 前田健太、黒田博樹と組む3本柱はリーグ最高の攻略難易度。
 短期決戦では投手力が勝負を大きく左右するだけにたとえ3位でもクライマックスシリーズに進出できれば、カープは大きなアドバンテージを持って臨めることになる。

 84年、86年そして91年と直近3回のリーグ優勝こそ日本プロ野球界では珍しく助っ人の活躍なしで制したカープだが、75年の初V、そして79、80年の2連覇は山本浩二、衣笠祥雄といった生え抜きの強打者に加え、ホプキンス、ライトルといった優良助っ人が大きな役割を果たした。エルドレッド、そしてジョンソンは偉大なる先駆者たちに続きVへの使者となれるだろうか。

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