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タグ:高校野球の記事一覧

大阪桐蔭・西谷浩一監督が高校野球で指導する理由。甲子園が遠かった球児時代…

2015/01/24

西岡剛、中村剛也、中田翔、平田良介、浅村栄斗、藤浪晋太郎……現在、プロで活躍する選手を多く輩出している大阪桐蔭高校の西谷浩一監督。彼らを指導した西谷浩一監督は、時代や社会環境がどんなに変化しても、「高校球児の甲子園に対する想いは全く変わらない」という。(『ベースボールサミットVol.3 』より)... 続きを見る


タイブレーク導入推進は正しいのか? 大会日程延長と肩ひじ検診の厳格化の検討を

2014/11/15

日本高校野球連盟は10月20日にタイブレーク導入を決定した。選手の体調管理が目的の一つだが、タイブレーク導入によって解決するのだろうか。先日、MLBと米国野球連盟はGM会議で、18歳以下のアマチュア投手を対象にしたケガ防止のためのガイドラインを発表した。今後、日本の野球界でもこういった視点で議論が活性化されることを望みたい。... 続きを見る


脳を鍛えて、走塁を磨く――「機動破壊」健大高崎を支える脳活性化トレーニング・シナプソロジー

2014/10/30

スポーツのパフォーマンスアップに脳の強化は必須――先日スポーツジム『ルネサンス』らが中心で構成されるシナプソロジー普及会によるセミナー『勝てるアスリートに必要な運動脳の鍛え方』が開催された。シナプソロジーは、今年の夏の甲子園を〝足〟でわかせた健大高崎高で導入している。盗塁時の判断力、反応力、注意力……健大高崎高の「機動破壊」を支える一つのトレーニング、今年のドラフト会議で千葉ロッテに7位指名された脇本直人選手もこのトレーニングで走塁力を磨いていった。... 続きを見る


「3年生の進路を背負って投げろ」。前橋育英・高橋光成をエースにした言葉

2014/10/23

2年生エースとして甲子園の頂点に輝いた2013年の夏。18U代表から戻った数時間後に急き ょ登板したものの初戦敗退でセンバツ出場を逃した2013年の秋。そして、健大高崎に敗れ た2014年の夏。荒井直樹監督の元、前橋育英での3年間で大きく成長した高橋光成。運命 のドラフト会議が間近に迫った今、済美の安楽とともに注目されるドラフト1位候補は何 を思うのか。... 続きを見る


「野球人生が変わりました」。高橋光成を変えた前橋育英・荒井監督の存在

2014/10/18

2013年、夏の甲子園で彗星のごとく表れ、前橋育英の初優勝に大きく貢献した高橋光成。その後は疲労やケガに泣き、登板できない日々が続いた。ケガも完治し、2014年ドラフトの注目株が、この1年を振り返った。『ベースボールサミット第3回 やっぱり甲子園は面白い』(http://jr-soccer-shop.jp/products/detail.php?product_id=1062)P.214-P.220より引用... 続きを見る