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阪神、ラウル・アルカンタラと契約合意 今季は韓国球界で20勝、新天地で活躍誓う「常に全力でプレーする」

2020/12/23

 阪神タイガースは23日、ラウル・アルカンタラ投手と来季の選手契約を締結することで合意したと発表した。背番号は「44」となる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    アルカンタラは、ドミニカ共和国出身の28歳。身長193センチ、体重100キロ。2020年は韓国プロ野球(KBO)の斗山ベアーズで31試合に先発登板し、198回2/3投球回、20勝2敗、182奪三振、防御率2.54の成績を残した。メジャーリーグでは通算13試合に登板している。    期待の右腕は球団を通じて、「阪神タイガースでプレーする機会をいた ... 続きを見る


NPB、秋季教育リーグ2020「第17回みやざきフェニックスリーグ」の開催要項と試合日程を発表 KBO球団、四国IL選抜は不参加

2020/09/16

 日本野球機構は16日、若手選手の鍛錬の場となる秋季教育リーグ「第17回みやざきフェニックス・リーグ」の開催要項と試合日程を発表した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    フェニックス・リーグは、11月8日から29日までの22日間。全108試合が宮崎県内にて、無観客で行われる。また、前年まで参加していた韓国プロ野球(KBO)球団、四国アイランドリーグplus選抜は不参加となる。    開催要項は以下のとおり。   ◇参加チーム ・イースタン・リーグ 7球団 東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッ ... 続きを見る


KBO、連敗中の斗山ベアーズとサムスンライオンズが対戦。ブックメーカーの勝敗オッズは?

2020/06/16

 韓国プロ野球(KBO)の斗山ベアーズとサムスンライオンズが16日(日本時間同日)、蚕室野球場で対戦する。    3位の斗山と7位のサムスン。今季は斗山が2勝1敗と勝ち越しているものの、現在連敗中と状態は良くない。直近10試合では、斗山が6勝4敗、サムスンが5勝5敗とともに大きく勝ち越せていないのが現状だ。予告先発は、斗山がアルカンタラ、サムスンがペク・チョンヒョンとなっている。    会員向けにKBOの試合を無料でライブストリーミング配信している『188BET』のオッズでは、斗山の勝利が1.50倍、サムスンの勝利が2.60倍だ。つまり、より多くの人が斗山の勝利を予想してい ... 続きを見る


KBO、サムスンライオンズと斗山ベアーズが対戦。ブックメーカーの勝敗オッズは?

2020/05/22

 韓国プロ野球(KBO)のサムスンライオンズと斗山ベアーズが22日(日本時間同日)、大邸サムスン・ライオンズ・パークで対戦する。    9位のサムスンと4位の斗山が今季初めて顔を合わせる同試合。直近10試合では、サムスンが3勝7敗と大きく負け越している一方、斗山は6勝4敗と勢いをつけている。予告先発は、サムスンがライブリー、斗山がイ・ヨンチャンとなっている。    会員向けにKBOの試合を無料でライブストリーミング配信している『188BET』のオッズでは、サムスンの勝利が2.24倍、斗山の勝利が1.62倍だ。つまり、より多くの人が斗山の勝利を予想していることになる。果たして ... 続きを見る


秋季教育リーグ「第16回みやざきフェニックス・リーグ2019」が開幕。四国IL選抜、韓国プロ球団も<参加選手一覧>

2019/10/07

 プロ野球秋季教育リーグ「第16回みやざきフェニックス・リーグ」が7日、宮崎県内(宮崎市、西都市、日南市、日向市)で開幕した。同リーグは、プロ12球団に加え、韓国プロ野球から3球団と四国アイランドリーグplus選抜を含めた全16チームで、28日まで行われる。    フェニックス・リーグは7日から28日までの22日間、全143試合を予定。若手選手を中心としたチーム編成となっており、今季イースタン・リーグ首位打者を獲得した巨人・山下航汰外野手や、来季以降の飛躍が期待される中日の根尾昂内野手らが参加する。    参加選手は6日時点で、変更の可能性あり。※は育成選手。 【次ページ】 ... 続きを見る


前ロッテ・パラデス、韓国・斗山と契約合意「経験豊富で韓国球界にも適応できるだろう」

2017/12/01

 韓国・斗山ベアーズは1日、今季は千葉ロッテマリーンズでプレーしたジミー・パラデス内野手と契約合意に至ったと発表した。    球団公式サイトによると、契約金10万ドル(約1126万円)、年俸70万ドル(約7882万円)の総額80万ドルで契約に至ったようだ。    スイッチヒッターの長距離砲として期待されたパラデスだが、ロッテでは89試合出場で打率.219、10本塁打、26打点という成績に終わり、11月28日にはロッテから来季の契約を結ばないことが発表されていたが、異例のスピードで新天地との契約に至った。    また、同サイトでは「今季はNPBでプレーするなど、経験 ... 続きを見る