DeNA、痛すぎる“超便利屋”の離脱。CS突破へ、須田の穴をどう埋めるか
2016/09/27

CS進出を決めているDeNAに衝撃が走った。これまで、チーム最多の62試合に登板したセットアッパーの須田幸太が負傷離脱した。「勝っていても、負けていても投げたい」と話していた献身は、DeNAの快進撃に必要なピースだった。... 続きを見る
2016/09/27
CS進出を決めているDeNAに衝撃が走った。これまで、チーム最多の62試合に登板したセットアッパーの須田幸太が負傷離脱した。「勝っていても、負けていても投げたい」と話していた献身は、DeNAの快進撃に必要なピースだった。... 続きを見る
2016/06/08
西野は勤続疲労よりも技術的な側面の問題 今年は抑え投手受難のシーズンだ。楽天・松井裕樹、ロッテ・西野勇士、日本ハム・増井浩俊……各チームで守護神と呼ばれる投手たちが、セーブシチュエーションで失敗するケースが目立つ。開幕から安定したパフォーマンスを披露し続けているのは、5月にパリーグの月間セーブ記録を作ったソフトバンクのサファテくらいだろうか。 不調の原因は各投手によってさまざまだ。 たとえばロッテ西野の場合は、ブルペン投手なら誰もが経験する、「何年も続けて活躍する難しさ」という壁に直面している。それは、勤続疲労のような肉体的なものではなく、主に技術的な側面に起因していると思う。 西野は ... 続きを見る