タグ:オリックス・バファローズの記事一覧
2018/07/31
オリックス・バファローズは31日、育成選手の佐野皓大外野手を支配下選手として登録すると発表した。背番号は93に決まった。 佐野は、大分高から2014年ドラフト3位で投手としてオリックスに入団。しかし、戦力外通告を受け、昨オフに野手として育成契約を結んだ。今季はウエスタン・リーグ42試合に出場し、打率.212、21安打、3打点の成績となっている。 佐野は球団を通じて「野手として何も分からないような自分をここまで育てていただいた2軍の監督、コーチ、スタッフのみなさんに感謝したいです。まだまだここがスタートラインだと思いますし、これから1軍の戦力として活躍することが ... 続きを見る
2018/07/19
オリックス・バファローズは19日、「パ・リーグ親子ヒーロープロジェクト」として開催する8月18日の福岡ソフトバンクホークス戦において、タレント小島瑠璃子さんが始球式に登板すると発表した。 「パ・リーグ親子ヒーロープロジェクト」は、ディズニー/ピクサー長編アニメーション映画『インクレディブル・ファミリー』 とタッグを組んで開催される。小島さんが同映画において、人や物を瞬間移動させることのできる能力を持つ女性ヒーロー・ヴォイド役の日本版声優を務めていることから登板が決まった。 小島さんは球団を通じて「インクレディブル・ファミリーで私が演じたヴォイドは、空間にワーム ... 続きを見る
2018/07/15
プロ野球はオールスターゲームが終わり、後半戦に突入する。今季前半戦には、福岡ソフトバンクホークスの内川聖一内野手の2000安打、横浜DeNAベイスターズの山崎康晃投手の100セーブなどいくつもの記録が生まれた。今回は、オリックス・バファローズの増井浩俊投手の“レア”な記録を振り返る。... 続きを見る
2018/07/10
日本野球機構は10日、「マイナビオールスターゲーム2018」(13日・京セラドーム大阪、14日・リブワーク藤崎台球場)に出場するプラスワン選手の投票結果を発表した。 セ・リーグは東京ヤクルトスワローズの坂口智隆外野手(2万7354票)、パ・リーグは北海道日本ハムファイターズの大田泰示外野手(2万1292票)が選出された。 しかし、大田は8日の千葉ロッテマリーンズ戦において、左手第5中手骨に死球を受けて骨折。ゲーム復帰には3~4週間を要する見通しのため、出場を辞退。補充選手としてプラスワン投票2位のオリックス・バファローズの安達了一内野手(5288票)が選出され ... 続きを見る
2018/07/09
横浜DeNAベイスターズは9日、白崎浩之内野手、高城俊人捕手とオリックス・バファローズの伊藤光捕手、赤間謙投手のトレードを発表した。 高城は、2011年に九州国際大付属高からドラフト2位でDeNAに入団。7年目の今季は28試合に出場し打率.136、3打点だった。また白崎は、2012年に駒沢大からドラフト1位でDeNAに入団し、今季が5年目。今季は34試合の出場で打率.185、4打点を記録していた。 白崎はトレードについて「突然のことで驚いています。ドラフト1位で獲得していただいたにも関らず、チームに貢献ができずに、球団、そしてチームにはすごく申し訳ない気持ちで ... 続きを見る
2018/07/07
オリックス・バファローズは7日、元阪神でBCリーグ・福井ミラクルエレファンツの岩本輝投手と、MLBシカゴ・ホワイトソックス傘下のドン・ローチ投手を獲得したと発表した。 岩本は右投左打の25歳。南陽工から2010年ドラフト4位で阪神に入団。2016年までに21試合に投げ、4勝2敗、防御率2.64の成績。2016年に戦力外を受け、翌年からBCリーグ・福井ミラクルエレファンツに所属していた。 ローチは右投右打の28歳。メジャー通算21試合で3勝1敗、防御率5.77の成績を残し、今季はホワイトソックス傘下トリプルA級で16試合9勝2敗と活躍していた。また、2017年に ... 続きを見る
2018/07/05
プロ野球の審判の判定を巡って、日本野球機構(NPB)が「誤審」を認める事態が続いた。オリックス・バファローズは誤審が発生した試合やり直しを求めたが、NPBは「続行試合を認めない」方針を示し、さらなる波紋が広がっている。... 続きを見る
2018/06/12
今季のプロ野球では、2016年ドラフト組の高卒2年目の投手が熱い。セ・パ両リーグにおいて若い投手の活躍が光るが、その起用法はチームによって異なる。各球団はどのようなビジョンで育成を行っているのか。... 続きを見る
2018/05/23
開幕からまもなく2カ月を迎えるプロ野球。今回は12球団の序盤の戦いぶりを振り返りたい。まずはパ・リーグだ。... 続きを見る
2018/03/29
プロ野球セ・パ両リーグが30日、開幕する。日本野球機構(NPB)が開幕戦の予告先発を発表し、12球団の開幕投手が正式に出そろった。 セ・リーグは、3連覇を狙う広島東洋カープ・野村祐輔投手が初の開幕投手となる。中日ドラゴンズは、小笠原慎之介投手が球団史上最年少の20歳でマウンドに立つ。東京ヤクルトスワローズは来日2年目のブキャナンに初戦を託した。 一方のパ・リーグ。福岡ソフトバンクホークスは千賀滉大投手が務め、12球団初の育成出身の開幕投手となる。オリックス・バファローズは西勇輝投手がプロ10年目で初の大役。北海道日本ハムファイターズは新助っ人のロドリゲス投手が ... 続きを見る
2018/03/28
プロ野球が30日に開幕する。今回はセ・リーグの順位予想に続き、パ・リーグの順位予想、展望を語る。... 続きを見る
2018/03/15
オリックス・バファローズは15日、育成選手の榊原翼投手を支配下選手として登録すると発表した。背番号は「61」。 榊原は2016年育成ドラフト2位で浦和学院高からオリックスに入団。昨季ウエスタンリーグでは13試合に登板し、2勝1敗3セーブ、防御率1.46の成績だった。 榊原は球団を通じて「本当にうれしいです。と、同時にここからだなという気持ちが強くなり、身が引き締まる思いです。今までお世話になった方々へ恩返しができるように、そして、チームの戦力となって、勝利に貢献できるように、これからも全力で腕を振ります!」とコメントした。... 続きを見る
2018/02/06
昨季はオリックス・バファローズでプレーしたフィル・コーク投手が米球界復帰を機にナックルボーラー転向を目指していると米メディア「SBネーション」のクリス・コティーロ記者が5日(日本時間6日)に自身のツイッターで伝えた。 メジャー通算407登板で22勝27敗、83ホールド、8セーブ、防御率4.19という実績を残してオリックスに入団したコークだったが、5月に胸郭出口症候群を発症していることが判明し、その後は登板機会がなく6登板(5先発)で2勝3敗、防御率4.56と不完全燃焼のままオフには自由契約となっていた。 今季の所属先を探さなければならなくなったコークは、活路を ... 続きを見る
2018/01/31
2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタートする。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためにポイントはどこか。... 続きを見る
2018/01/28
オリックス・バファローズは27日、2月1日から行われる春季キャンプのメンバーを発表した。 ドラフト1位の田嶋大樹投手、2位のK-鈴木投手、3位の福田周平内野手、8位の山足達也内野手の計4人のルーキーが1軍スタートとなった。また、新加入の増井浩俊投手、アンドリュー・アルバース投手も1軍でキャンプを迎える。 なお、昨年に臀部の手術を受けた吉田正尚は2軍スタートとなっている。 日程、メンバーは以下のとおり。 【1軍】 宮崎市清武総合運動公園(SOKKENスタジアム・清武第2野球場) 2月1日~3月1日 休日は5・9・14・19・23日 ... 続きを見る
2018/01/18
昨季はオリックス・バファローズでプレーしていたゴンザレス・ヘルメン投手がシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだことを米サイト「SBネーション」のクリス・コティージョ記者がツイッターで伝えた。 2016年にはロッキーズで40試合に中継ぎ登板し、メジャー通算では129登板の実績のあるヘルメンは、オリックスでは44試合にリリーフ登板して防御率2.68という成績を残し、平野佳寿が2軍調整中には代役としてクローザーも務めていた。 12月に自由契約となり、今季の所属先を探していたヘルメンだったが、現在は再建モードに入っているホワイトソックスで2年ぶりとなるメジャー ... 続きを見る
2018/01/08
今オフには大谷翔平投手をはじめ、平野佳寿、牧田和久、マイルズ・マイコラス、クリス・マーティンといった選手が米球界への移籍を決めた。いずれの選手もNPBで好成績を残しており、近年はNPB経験のある投手がメジャーでも好成績を残すケースが増えていることから、米国でも活躍を期待する声が大きくなっている。 各球団の補強が進んでいる中、米サイト「スポーツ・オンアース」では5日(日本時間6日)付で特集を掲載。現段階ではあまり馴染みはないが、2018年シーズンの知名度上昇が予想される10人を紹介し、前巨人のマイコラスと前オリックスの平野が選出された。 カージナルスへの移籍が決 ... 続きを見る
2018/01/01
プロ野球2018年シーズンに向け、12球団のコーチングスタッフが確定した。... 続きを見る
2017/12/30
優勝を狙うにあたり今や欠かせない存在となっている外国人選手。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。近年はメジャーリーグ経験者の助っ人も目立ち始めており、やはり”優良助っ人”の多いチームがシーズンでも上位に食い込むことが多い。今回は、2017年シーズンのパ・リーグの外国人選手たちを振り返る。... 続きを見る
2017/12/26
まもなく1年が終わろうとしている。今年もたくさんのことがあったシーズンだったが、今季の両リーグを総括してみたい。今回はパ・リーグだ。... 続きを見る
2017/12/23
アリゾナ・ダイヤモンドバックスは22日(日本時間23日)、オリックス・バファローズから海外FA権を行使した平野佳寿投手と2年600万ドル(約6億8000万円)で契約合意したと発表した。 平野は2006年にオリックスでデビュー。入団当初は先発を務めていたが、2010年から中継ぎに転向すると大ブレイク。8シーズンで156セーブ、139ホールドを記録した。 平野はダイヤモンドバックスでも中継ぎ陣の柱として期待されている。チームのGMのマイク・へーゼン氏は平野について、「中継ぎとしての経験が豊富だ。メジャーでプレーできる十分な実力も持っている」と評価した。 &nbs ... 続きを見る
2017/12/22
オリックス・バファローズから海外FA権を行使して米球界移籍を目指していた平野佳寿投手は、アリゾナ・ダイヤモンドバックスと2年総額600万ドル(約6億8000万円)で契約合意したと地元紙「アリゾナ・セントラル」など複数米メディアが報じた。 同紙では、今後はメディカルチェックを経て正式な合意に至ると報じられている。 ダイヤモンドバックスは守護神のフェルナンド・ロドニーがFAとなって退団しており、守護神の座が空白となっている。そのため、キャンプではブラッド・ボックスバーガー、アーチー・ブラッドリーと守護神の座を争うことになると見られている。 担当スカ ... 続きを見る
2017/12/22
オリックス・バファローズは21日、新外国人のアンドリュー・アルバース投手を獲得したことを発表した。背番号は「27」となる。 2008年のドラフト10巡目(全体315位)でサンディエゴ・パドレスから指名されてプロ入りを果たしたアルバースは、2009年にトミー・ジョン手術を受けてシーズンを全休。同年限りで自由契約となり、2010年はカナダの独立リーグでプレー。 その後、2011年にミネソタ・ツインズとマイナー契約を結び、2013年にはメジャーデビューを果たした。2014年には韓国球界でプレーするなど経験豊富で、今季はマリナーズで9試合に登板(6先発)し5勝1敗1セ ... 続きを見る
2017/12/22
2012年から2015年までオリックス・バファローズでプレーしたイタリア出身右腕のアレッサンドロ・マエストリ投手(32)が、母国のイタリア球界に復帰することが分かった。 現地サイト「ベースボールマニア・EU」では、21日(日本時間22日)付でマエストリがイタリアリーグのT&Aサンマリノと契約合意に至ったと報じた。マエストリは2005年にも同球団でのプレー経験があり、13年ぶりの古巣復帰となる。 マエストリはイタリアリーグやNPBだけでなく、マイナーリーグ、日米の独立リーグ、韓国球界、メキシカンリーグでもプレーしたことがあり、非常に経験が豊富だ。今季は ... 続きを見る
2017/12/16
オリックスから海外FA権を行使しMLB移籍を目指す平野佳寿投手にロサンゼルス・ドジャースも興味を示していると、『ヤフー・スポーツ』のティム・ブラウン記者が報じた。複数球団が興味を示していると報じられているが、昨季のナ・リーグ王者も平野の実力を認めているようだ。 ティム・ブラウン記者は自身のツイッターで、「ドジャースがブルペン補強のために日本人右腕の平野佳寿を狙っているようだ。33歳は昨季オリックスで58試合に投げ防御率2.67を記録した」とレポートした。 ドジャースは絶対的な抑えのケンリー・ジャンセン投手が所属するが、プレーオフで圧倒的な活躍を見せた前田健太投 ... 続きを見る
2017/12/08
今季オフに海外FA権を行使してメジャーリーグ移籍を目指しているオリックス・バファローズの平野佳寿投手に、デトロイト・タイガースが獲得に興味を抱いていることを地元紙「デトロイト・ニューズ」が7日(日本時間8日)付で報じた。 記事では、平野が来年で34歳を迎えること、2013年から143セーブ、防御率2.62、奪三振率9.4といったデータを紹介し、オリックスでは9回を担うクローザーであったことも伝えている。また、メジャーでは実績がないことから、他の中継ぎ投手に比べて年俸を低く抑えられることも魅力のようだ。 今季のタイガースは守護神のフランシスコ・ロドリゲスが開幕か ... 続きを見る
2017/12/01
日本ハムの守護神がオリックスの新守護神へ 北海道日本ハムファイターズからFA宣言をしていた増井浩俊投手は、11月30日にオリックス・バファローズと選手契約を結ぶことで合意した。 オリックスは守護神の平野佳寿が海外FA権を行使してメジャー移籍を模索しており、クローザーの座が空白となっていた。2016年には先発としても活躍を見せた増井だが、自身がリリーフとしての活躍を望んでいることもあり、オリックスとの契約に至った。新天地でも守護神としての活躍が期待される。 平野のFA流出後、すぐに経験豊富な新守護神・増井の獲得に成功したオリックスだが、FA選手を獲 ... 続きを見る
2017/11/30
オリックス・バファローズは30日、国内フリーエージェント(FA)権を行使していた増井浩俊投手(元北海道日本ハムファイターズ)と選手契約を結ぶことで合意した。 増井はFA宣言時に「この機会にいろいろな(球団の)話を聞いてみたいと思いました」とコメントしており、海外FA権を行使してメジャー挑戦を目指す守護神・平野佳寿の流出が濃厚で守護神の座が空白となっていたオリックスとの契約に至った。 背番号は「17」となり、前任の山崎福也は背番号「0」へ変更となった。 増井はルーキーイヤーの2010年にデビューを果たし、通算8年間で402試合(21先発)、500 ... 続きを見る
2017/11/15
フリーエージェント(FA)権の行使を宣言した選手が15日公示される。海外FAやポスティングを含め、日本人選手の数人のメジャー挑戦が報じられている。今回は彼らのメジャーでの可能性について話したい。... 続きを見る
2017/11/09
セ・リーグに続き、選手の個人記録を組み合わせて算出する総合的な評価指標をベースに、パ・リーグのベストナイン、ベストオーダーを選出する。僅差の選手については、指標を構成する各要素をその都度比較し検討を行っていく。... 続きを見る
2017/11/08
日本野球機構は8日、2018年度パシフィック・リーグ公式戦の試合日程を発表した。 開幕は2018年3月30日で、対戦カードは、北海道日本ハムファイターズ-埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ-東北楽天ゴールデンイーグルス、福岡ソフトバンクホークス-オリックス・バファローズ。 開幕カードのホーム・チームは2015年の上位3球団となる。 1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、セ・リーグ6球団との交流戦が各3試合で18試合、合計143試合。... 続きを見る
2017/11/08
NPBエンタープライズは8日、「ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017」に出場する日本代表選手の変更を発表した。 読売ジャイアンツの宇佐見真吾捕手がけがのため出場を辞退。追加選手として、オリックス・バファローズの若月健矢捕手を招集する。 宇佐見は今季1軍デビューを果たし、21試合で打率.350、14安打、4本塁打、8打点の成績を残しており、代表選出では強打に期待されていた。 若月の今季成績は、100試合に出場し、打率.202、44安打、1本塁打、18打点。 ... 続きを見る
2017/10/28
プロ野球のドラフト会議が終わり、最大の目玉候補だった清宮幸太郎内野手(早実)は7球団競合の末に、北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得した。そのほかにも、甲子園6本塁打の中村奨成(広陵)は広島東洋カープ、アマチュアNo1左腕・田嶋大樹(JR東日本)は2球団競合の末に、オリックス・バファローズがくじを引き当てた。清宮の存在で大きくクローズアップされた今年のドラフトを総括する。... 続きを見る
2017/10/27
27日、オリックス・バファローズの山岡泰輔投手がメディカルチェックを受けた際、右肩腱板炎との診断を受け、11月に開催される「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」までに復帰に至らない見込みとなり、出場を辞退することが分かった。 今後、山岡は状態を見ながらリハビリ等を行っていく予定となっている。 山岡の代わりには、埼玉西武ライオンズの野田昇吾投手が選出された。2015年にドラフト3位で西武に入団した野田は、今季は38試合に登板して防御率1.98と好成績を残している。167センチと小柄だが、投げっぷりの良さに定評がある。 代表に選出さ ... 続きを見る
2017/10/27
2017年プロ野球ドラフト会議が26日、東京都内で開かれた。最大の目玉候補の清宮幸太郎内野手(早実)は7球団競合の末、北海道日本ハムファイターズに決まるなど、12球団で計114選手が指名された。各球団の指名の決め手は何だったのか。担当スカウトとともに球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2017/10/27
セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ ×清宮幸太郎(内野手・早稲田実業) 1.村上宗隆(捕手・九州学院高) 2.大下佑馬(投手・三菱重工広島) 3.蔵本治孝(投手・岡山商科大学) 4.塩見泰隆(外野手・JX-ENEOS) 5.金久保優斗(投手・東海大市原望洋高) 6.宮本丈(内野手・奈良学園大学) 7.松本直樹(捕手・西濃運輸) 8.沼田拓巳(投手・石川ミリオンスターズ) 中日ドラゴンズ ×中村奨成(捕手・広陵高) 1.鈴木博志(投手・ヤマハ) 2.石川翔(投手・青藍泰斗高) 3.髙松渡(内野手・滝川二高) 4.清水達也(投手・花咲徳栄高) 5.伊藤康祐(外野手・中京大中京高) 6 ... 続きを見る
2017/10/26
10月26日、2017年度のプロ野球ドラフト会議がグランドプリンスホテル新高輪で行われ、田嶋大樹投手は西武・オリックスの2球団の競合の末、福良淳一監督が当たりくじを引き当てて交渉権を獲得した。 オリックスは2013年ドラフトでもJR東日本からドラフト1位で吉田一将投手を指名しており、昨年の山岡泰輔投手に続いて2年連続で社会人出身選手のドラフト1位の交渉権を獲得した。 くじを引き当てた福良監督も満足そうな表情を浮かべていた。社会人No.1左腕と称された田嶋は、今年の山岡のように、1年目から球団の期待に応えることはできるだろうか。... 続きを見る
2017/10/26
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)がいよいよきょう26日に開催される。高校通算本塁打111本の清宮幸太郎(早実)ら高校生スラッガー「BIG3」が注目されるが、今年のドラフトではどんなドラマが待っているのだろうか。... 続きを見る
2017/10/12
2016年オフ、山口俊・森福允彦・陽岱鋼・糸井嘉男・岸孝之の5人がFA権を行使し、新天地に移籍した。それぞれ実績は十分で活躍が期待されたが、特に巨人に移籍した3名は期待通りの成績を残すことはできず、チームにとっても本人にとっても不本意なシーズンとなってしまった。 一方、FA選手の補償として平良拳太郎・金田和之の2人は移籍を強いられたが、新天地で来季以降につながる経験を積むことができた。 今回は、昨季オフにFAで移籍を果たした5人、そして人的補償で移籍となった2人の今シーズンを振り返る。 【次ページ】巨人に加入した3選手... 続きを見る
2017/10/09
〇ロッテ6-1オリックス●(9日・ZOZOマリンスタジアム) ロッテが今季の本拠地最終戦、伊東勤監督の本拠地ラストゲームを白星で飾った。 この日の先発はロッテ・酒居、オリックス・山本のルーキー対決。酒居は2回に岡崎にプロ初適時打を許し1点を失ったが、その後に打線が山本を攻略した。 4回、ロッテは一死から角中の四球・中村の安打でチャンスを作ると、パラデスの今季第10号となる本塁打で3点を奪い逆転に成功。その後も田村の安打・加藤の二塁打で二死2・3塁のチャンスを作ると、荻野の適時打で2点を追加し、この回5点を奪った。 そして、5回には ... 続きを見る
2017/10/09
日本野球機構は10月9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 オリックスがこの日先発の高卒ルーキー・山本など4選手を登録した。 また、今季最終戦を迎える日本ハムは斎藤佑樹・加藤貴之の2投手、市川・中島・矢野の計5人を1軍に登録した。 また、今季のレギュラーシーズンが終了したソフトバンクは11選手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 オリックス・山本由伸 オリックス・岩崎恭平 オリックス・宮崎祐樹 オリックス・小田裕也 日本ハム・斎藤佑樹 日本ハム・加藤貴之 日本 ... 続きを見る
2017/10/09
日本野球機構は10月9日の試合に先発登板する投手を発表した。 オリックスは今季最終戦に高卒ルーキー・山本が登板する。対するロッテもルーキー・酒居が登板。共に8月から先発経験を積んでいるが、この試合が今季最後の登板となる。来季以降の飛躍に向け、今回登板でも収穫を得て今シーズンを締めくくりたいところだ。 また、日本ハム・有原が今季最終戦で10勝目をかけてマウンドに上がる。今季は黒星が先行する苦しいシーズンとなったが、自身2連勝で2年連続となる10勝に王手をかけた。対するは今季11勝の楽天・美馬だが、有原は節目の10勝に到達してシーズンを終えることができるだろうか。 ... 続きを見る
2017/10/08
日本野球機構は10月8日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 オリックスが若手の宗・飯田・杉本や助っ人のマレーロなど、6選手を登録抹消した。オリックスは9日に1試合を残すのみであり、今日登録を抹消された6選手はこのまま今シーズン終了となることが濃厚だ。 また、ソフトバンクが若手選手7人を1軍登録した。ソフトバンクも今季残り1試合となっているが、若武者たちは来季以降の糧となるような経験を積むことができるだろうか。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・小澤怜史 ソフ ... 続きを見る
2017/10/06
日本野球機構は10月6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神がメッセンジャーと安藤、ソフトバンクが千賀と城所を登録した。 日本ハムは今井・郡など6選手、楽天も3選手を抹消している。また、昨日の試合で惜しくも今季10勝をマークできなかった西武・ウルフも抹消されている。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神・安藤優也 阪神・R.メッセンジャー 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・千賀滉大 ソフトバンク・城所龍磨 オリックス・大山暁史 【抹消】 日本ハム・白村明弘 日本ハム・公文克彦 ... 続きを見る
2017/10/05
セントルイス・カージナルスがオリックス・バファローズの平野佳寿投手(33)の獲得に興味を示しているようだ。4日(日本時間5日)付で地元紙「セントルイス・ポスト・ディスパッチ」が報じている。 記事によると、今季のカージナルスは投手陣の不調を受け、投手コーチやブルペンコーチとの契約も打ち切り、主に補強を通じて投手陣の改革を模索中のようだ。 守護神問題でも、今季は呉昇桓が不調で守護神の座を剥奪され、代わりにクローザーとなった前守護神のローゼンタールもシーズン途中に肘を負傷してトミー・ジョン手術を受けることとなり来季も絶望の見通しとなっている。 そのた ... 続きを見る
2017/10/04
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手は、4日に本拠地・札幌ドームで行われた今季の本拠地最終戦に4番・投手として先発出場。投げては今季初完封、打っては先制の口火を切る安打を放つ大活躍を見せ、本拠地最終戦を最高の形で締めくくった。 第1打席は二死2塁というチャンスで迎えたが一ゴロに倒れる。しかし、第2打席では一死から中前安打を放ち出塁。日本ハムはこの大谷の安打を皮切りに満塁のチャンスを作ると、大田の走者一掃の適時二塁打で3点を先制した。 第3打席・第4打席は快音が出なかった大谷だったが、投げては、5回無死にマレーロに安打を浴びるまでパーフェクトピッチング。 & ... 続きを見る
2017/10/04
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手は、4日に本拠地・札幌ドームで行われるオリックス・バファローズ戦に4番・投手として先発出場する。 この日は札幌ドーム主催の最終試合。また、大谷は今季オフにメジャー挑戦をすることが濃厚なため、この日がNPBで大谷を見ることの出来る最後の試合となる可能性が高い。 先頭打者本塁打を放ち、8回無失点という結果を残した2016年7月3日のソフトバンク戦のように、大谷は二刀流の実力を如何なく発揮できるだろうか。 日本ハムのスタメンは以下のとおり。 1番 松本剛(中) 2番 石井一成(遊) 3番 中田翔( ... 続きを見る
2017/10/04
日本野球機構は10月4日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 DeNA・阪神・楽天・西武がポストシーズンを見据え多くの選手の入れ替えを行った。 また、昨日に引退試合が催された日本ハム・飯山は引退選手・特例登録を適用されたため、シーズン終了まで出場選手登録はできなくなっている。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・福地元春 DeNA・白根尚貴 中日・阿知羅拓馬 【抹消】 DeNA・綾部翔 DeNA・田中健二郎 DeNA・G.後藤武敏 阪神・岩貞祐太 阪神・高橋聡文 阪神・桑原謙太朗 中日・笠原祥太郎 <パ・リーグ ... 続きを見る
2017/10/03
日本野球機構は10月3日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 順位が確定したDeNAと巨人が多くの選手を動かした。また、ヤクルト・雄平が今季最終戦を前に1軍復帰を果たしている。 日本ハム・飯山は引退選手・特例登録が適用されるため、本日に限り日本ハムは28名を超えて出場選手登録が可能となっている。なお、飯山は翌日に自動的に登録抹消となるため、本日の試合が1軍では最後の姿となる。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・谷岡竜平 巨人・戸根千明 巨人・高木勇人 巨人・岡本和真 巨人・山本泰寛 DeNA・加賀繁 DeNA・須田幸太 DeNA・飯塚悟史 D ... 続きを見る
2017/10/03
日本野球機構は10月3日の試合に先発登板する投手を発表した。 パ・リーグ2位争いの直接対決は、埼玉西武ライオンズがエース・菊池雄星、東北楽天ゴールデンイーグルスは美馬学が登板する。 クライマックスシリーズ(CS)進出を決めた横浜DeNAベイスターズは、15年のドラフト5位の右腕・綾部翔がプロ初登板初先発する。 オリックス・バファローズも同じく2年目の右腕・吉田凌をプロ初のマウンドに上げる。 2日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> ヤクルト・ギルメットー巨人・中川皓太(神宮) DeNA・綾部翔ー ... 続きを見る