2017/07/29
日本野球機構は7月29日の試合に先発登板する投手を発表した。 6連敗と苦境に立たされている中日は、2年目左腕・小笠原をマウンドに送る。7月は5試合に登板し防御率11.44と苦しんでいるが、7月最後の登板を白星で飾り、連敗中のチームを救うことはできるだろうか。 また、28日の試合で逆転劇を見せ7連勝を飾った西武は多和田が先発登板。今季防御率は5.70だが、7月は防御率2.08と安定した投球を見せている。チームも勢いに乗っているだけに、勝利へ導く好投を見せたいところだ。 29日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> ... 続きを見る
2017/07/21
日本野球機構は7月21日の試合に先発登板する投手を発表した。 広島・ジョンソンと中日・バルデスは6月30日以来の対戦となる。前回登板ではバルデスが7回途中8失点と精彩を欠きジョンソンに軍配が上がったが、球宴を経験してきた中日の技巧派左腕は、前回対戦の雪辱を果たすことができるだろうか。 また、苦境に立たされているヤクルトは助っ人のブキャナンがマウンドへ。一方の阪神はここ2試合で11回1/3を投げ9失点と精彩を欠いている秋山が登板。ブキャナンもここ2試合で10回2/3を投げ11失点と不調だが、この試合では好投を見せたいところだ。 21日の試合に先発 ... 続きを見る
2017/07/13
日本野球機構は13日、マイナビオールスターゲーム2017(14日・ナゴヤドーム、15日・ZOZOマリンスタジアム)の出場選手を変更すると発表した。 横浜DeNAベイスターズの濵口遥大投手が左肩機能不全のため出場を辞退する。補充選手には同じくDeNAの井納翔一投手が選出された。 濵口の今季ここまでの成績は14試合に登板し、6勝4敗。ルーキーながら監督推薦でオールスターに選出されていた。 濵口は野球協約第86条の規定により、オールスターゲーム終了後、チームが10試合を終了する翌日まで出場選手登録できない。 井納のオールスター出場は3 ... 続きを見る
2017/07/08
日本野球機構は、7月8日の試合に先発登板する投手を発表した。 6連敗中のヤクルトは、ベテラン・石川をマウンドに送る。対する広島は、今季7勝1敗、防御率2.21と絶好調の薮田が登板。 また、阪神VS巨人のカードでは、能見と内海のベテラン左腕が対戦する。 パ・リーグでは、日本ハムの2年目右腕・井口がプロ初の先発マウンド。相手はソフトバンクの誇るドクターK・千賀だが、果たして好投を見せて連敗中のチームを救うことはできるだろうか。 8日に先発する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 中日・小笠原慎之介-DeNA・井納翔一( ... 続きを見る
2017/05/12
12日、横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガースの一戦が横浜スタジアムで行われ、阪神が1-4で勝利を収めた。 DeNA先発・井納、阪神先発・メッセンジャーで始まった試合は、終盤に阪神が一発攻勢でリードを奪い、試合を優位に進めた。 1-1で迎えた6回、5番に座っている中谷が2試合連続となる本塁打を放ち、1点を勝ち越した。そして、8回には福留と鳥谷にソロ本塁打が飛び出し、2点を追加した。 投げては、メッセンジャーが7回を被安打9ながら要所を締め1失点と好投。その後は高橋・ドリスと繋ぎ、横浜打線の反撃を封じた。 メッセンジャーはこの試 ... 続きを見る
2017/04/20
〇DeNA5-3広島● DeNAが延長戦を制し、首位・広島との3連戦を2勝1敗で勝ち越した。 DeNAは2回に無死から筒香の二塁打、ロペスの安打でチャンスを作り、倉本の遊ゴロの間に1点を先制。その後も7回に井納の適時打、大瀬良の暴投の間に得点し、2点を追加した。 しかし、6回無失点と好投していた先発・井納が7回に広島打線に捕まってしまう。7回先頭の松山が二塁打で出塁すると、エルドレッド、安部が連打で続き1点を失う。そして、代打・小窪に同点2点適時打を浴びてしまい、試合を振り出しに戻されてしまった。 その後、両軍投手陣が粘り試合は延 ... 続きを見る
2017/04/10
日本野球機構は4月11日の試合に先発する投手を発表した。
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2017/04/05
5日、横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツの一戦が横浜スタジアムで行われ、2-4でジャイアンツが勝利を収め開幕5連勝を決めた。 巨人打線は、今日の試合でも集中打で効率良く得点を奪い、好投する内海を援護した。 1-1の同点で迎えた5回、先頭の7番・重信が二塁打で出塁すると、9番・内海が自らを援護する勝ち越し適時打を放った。 続く1番・中井も安打で繋ぎチャンスを拡大すると、2番・立岡の適時打、3番・坂本の犠飛で3点を追加し、DeNA先発・井納をKOした。 5回に適時打を放った内海は、7回を被安打6、3奪三振、2四球、1失点と好投。 ... 続きを見る
2017/03/24
横浜DeNAベイスターズは23日、クイーンズスクエア横浜で2017年シーズン壮行会を行った。 同イベントには、アレックス・ラミレス監督をはじめ、井納翔一投手、今永昇太投手、石田健大投手、三上朋也投手、山崎康晃投手、戸柱恭孝捕手、ホセ・ロペス内野手、倉本寿彦内野手、桑原将志外野手、梶谷隆幸外野手の10選手が登壇した。 ラミレス監督は「昨年は我々にとってすごくいい年だった。球団として初めてCSに行って、ついにAクラスのチームだと言える」と、大躍進を誇っている。 また、優勝するために「(監督就任)2年目ですので戦略、よりよいアイディアを持っているので ... 続きを見る
2016/12/30
11年ぶりにAクラス入りをし、球団史上初となるクライマックスシリーズ(CS)に進出した今季の横浜DeNAベイスターズ。 プロの球団で初めて指揮を執るアレックス・ラミレス監督のもと、上々の成績を挙げたと見る向きもあるが、シーズンを冷静に振り返れば69勝71敗3分と負け越してあることを決して忘れてはいけない。では発展途上にいるチームの今シーズンを振り返ってみよう。... 続きを見る
2016/03/25
2016年3月25日、いよいよプロ野球が開幕する。開幕戦6試合、勝負のポイントはどこにあるか。... 続きを見る
2016/03/25
12球団の開幕投手が発表された。各球団のエースが顔を並べた。... 続きを見る
2016/03/22
ベースボールチャンネルでは、2016年プロ野球開幕に向けて、各球団の補強動向を診断していく。日本一という目標に向かって、効果的な補強を行うことができた球団は?今回は横浜DeNAベイスターズだ。... 続きを見る
2015/10/11
横浜DeNAベイスターズにとって、今季は天国と地獄を味わった1年だった。後半戦、どうしてここまで失速したのか。一つは頭数がそろったはずだった先発陣の不調にある。詳しく見ると、山口・井納の起用方法がポイントだった。... 続きを見る
2015/07/25
24日、甲子園で阪神対DeNAの試合が行われ、阪神が3-0で勝利した。... 続きを見る
2015/03/20
横浜DeNAベイスターズは18日巨人とのオープン戦(横浜スタジアム6-4でDeNAの勝利)終了後、みなとみらいのクイーンズスクエア横浜1階クイーンズサークルに舞台を移し「3.31本拠地開幕直前!横浜DeNAベイスターズ壮行会」を開催した。... 続きを見る
2015/03/18
本日3月18日、『ベースボールサミット第5回』(『ベースボールサミット』編著・カンゼン刊)が発売となる。... 続きを見る
2015/03/08
昨年、横浜DeNAベイスターズのチーム防御率はセリーグ球団で3位と改善。何よりも久保、山口、井納、モスコーソと先発四本柱が確立できたことが大きい。今季、この先発陣がさらに盤石にするうえで、かつて開幕投手も務めたあの投手の復活が待たれる。... 続きを見る
2015/03/08
3月18日、『ベースボールサミット第5回』(『ベースボールサミット』編著・カンゼン刊)が発売となる。... 続きを見る
2014/11/12
2014年の最多勝のタイトルに輝いたのはパリーグはオリックスの金子千尋。セリーグは阪神のメッセンジャーと中日の山井だった。特にセリーグは大混戦。最多勝を争ったセリーグのエースの月別の数字らと比較してみても、金子の安定感が際立っている。... 続きを見る