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過去には球界を代表する選手輩出も 牧田、山中らアンダースロー投手に注目

18日、東京ヤクルトスワローズ・山中浩史が自身7連勝をかけてマウンドに上がる。現役では山中以外にも牧田や加藤がいるが、過去にも球界を代表するアンダースロー投手が存在した。

2015/08/18

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大学や高校にも注目のアンダースロー投手が存在

 ちなみに牧田、山中、加藤の現役3人はともに社会人出身で、さらに言えば渡辺俊介も社会人出身。しかし最近アマチュア野球でもアンダースローの投手を目にすることが多くなった。
 大学日本代表に選出され、プロとの壮行試合でも好投した140㎞/hの速球を投げる専修大学・高橋礼(2年)は早くもプロから注目されている。他にも今夏、甲子園でも創成館高校の左投手・藤崎紹光がアンダースロー気味で好投。打たれはしたが三沢商業・野田海晴は甲子園出場49校で唯一のアンダースロー投手でのエースナンバーを纏った。

 アンダースロー投手の増加は一流選手がプロをはじめ、WBCや侍JAPANなどの国際大会でも通用していることも原因の一つではないだろうか。メジャーには先ほど挙げた両者ほど沈み込んで投げる投手はほとんどいない。

 アンダースローファンにとっての夢といえば、アンダースロー対決だろう。今年の6月12日、ついにファンが待ちわびていた牧田vs山中のアンダースロー対決が実現した(結果は山中が勝利)。こういった現役選手が活躍することによって、アンダースローに憧れを持つ子どもたちも増えてくるのではないだろうか。一時期は現役に渡辺俊介しかいない時もあった。絶滅危機とまで言われたサブマリンも現在3人まで増加。最近プロアマ問わず活躍を見せるアンダースローから目が離せない。

※成績は8月16日現在

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