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コロナに負けず。新たな楽しみ方を示した横浜DeNA、夏の一大イベント

9月19日より新型コロナウイルス対策によるイベント参加人数制限が緩和され、プロ野球の球場にも賑わいを感じられるようになった。しかし〝緩和前〟にも感染対策を徹底させ、工夫を凝らしたうえで大成功を収めたスポーツイベントがある。9月8~10日の阪神戦(横浜スタジアム)で実施された『YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2020 Supported by 横浜銀行』だ。今回はイベントの詳細と来場者の声を共にお伝えする。

2020/09/25

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試合後、スタジアムでは『STAR☆NIGHT NOVAS』と銘打ったショーも。【(C)YDB】

“横浜・夏の一大イベント”を楽しむ来場者たち

『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』は、「一人ひとりが星のように輝いてチームも、街も元気になる。そんな場所をみんなで創りたい。毎年恒例の“横浜・夏の一大イベント”」をテーマに2012年から毎年夏季に開催されてきた。試合後のショーや花火が広く知られているほか、選手と同デザインのものが来場者すべてに配布される(購入も可能)限定ユニフォームも話題性が高い。
 

 
 そこで、ユニフォームを着用したカップル、こうだいさん(男性/会社員)と、ゆかこさん(女性/パート)に話を聞いた。
 
「今年のデザインが一番好きかもしれません。Yと星マークのロゴや、そこから放射線状に線が伸びているところがいいですね」と、2人ともお気に入りの様子。
 
 また、ユニフォームのデザインにも表現され、今年のイベントテーマでもある“Supernova(超新星爆発)”にちなんで、「ベイスターズにおける、新たな星が生まれる瞬間とはどんなイメージ?」と、問うと、
 
「ドラフトで獲得した選手がすぐに活躍するなど、新しい世代の選手が出てきてくれる。嬉しいことですね。坂本投手に期待しています」と、ファン歴20年のこうだいさん。
 
 一方ファン歴3年のゆかこさんは、
 
「まだ、よく知らない選手もいるので、彼に詳しく教えてもらっています。いろんな選手がいるので、知るたびに新しい発見があって楽しいです。新しいキャプテン・佐野選手は、スタジアム観戦の時、必ずホームランを打ってくれるので、今日も信じています」
 
 埼玉県のでんきちさん(女性/会社員)も、佐野選手の活躍を喜んでいるなかの一人だ。
 
「最初は『キャプテン? 大丈夫?』と思いました。すごくプレッシャーもあったでしょうけど、本当によかった。これからも頑張ってほしいです」
 
 群馬県のMASAKEさん(女性/主婦)は、ファン歴40年というベテラン!
 
「ずっと横浜スタジアムを見ているから、『変わっちゃったなぁ』と少し寂しくなる時もあるけれど、昔はこんなイベントなんてなかったから、すごく楽しいですよ。あとは、選手時代から応援している人がコーチや監督になって活躍しているというのは、感慨深いですね」
 

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