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楽天から美馬学がFA移籍、人的補償は誰に? 千葉ロッテのプロテクトリスト28人を予想

2019/11/29

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 東北楽天ゴールデンイーグルスからフリーエージェント(FA)権を行使した美馬学投手は25日、千葉ロッテマリーンズへの入団を決めた。
 
 今季の美馬は、先発陣の柱である則本昂大と岸孝之の離脱もあり、チーム最多の25試合に先発登板。完投も2度記録するなど、チームを支えた。また、クライマックスシリーズ進出がかかるシーズン最終盤の9月には、ソフトバンクの強力打線を相手に3試合を投げ、試合を作った。通算成績は185試合に登板し、51勝60敗、5ホールド、8完投、2完封、防御率3.82となっている。
 
 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、美馬はBクラスに該当すると見られている。そのため、楽天はロッテに「金銭補償のみ、もしくは人的補償の選手1名+金銭補償」のいずれかの補償を求めることができる。
 
 楽天は、則本らの不在で例年以上に中継ぎ陣に負担のかかった今季、助っ人組のブセニッツが54試合、ハーマンが50試合、宋家豪が48試合に登板。加えて松井裕樹(68試合)、森原康平(64試合)、青山浩二(62試合)、高梨雄平(48試合)、久保裕也(22試合)という陣容だった。枠の限られる助っ人や、青山、久保らベテラン勢が担っている状況を考えると、20代のリリーフ投手の台頭が望まれる。また、美馬の流出で経験豊富な先発投手も補強ポイントとなる。
 
 今回は、ロッテが楽天へ提出するプロテクトリストを予想した。表中、オレンジで網掛けされている選手がプロテクト枠に入ると予想した選手となる。

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