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NPB、平成最高のタイトル選手は? 部門別トップランカーを選出<投手編>

2019/04/24

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最優秀防御率


2018年パ・リーグ最優秀防御率の楽天・岸。
 
田中将大(2011、2013)1.27 タイトル獲得2回
菅野智之 タイトル獲得4回
 
 平成の防御率5傑には、メジャーの舞台でも活躍している選手たちが名を連ねる。“統一球”の影響で2011、12年に集中しているが、田中将大は2013年にも1.27を叩き出しており、防御率部門では群を抜いていると言えるだろう。5人の後には、元中日のチェン(2009年、1.54)、巨人の菅野智之(2017年、1.59)と続く。菅野はタイトルを過去4度獲得しているが、ここは圧倒的数字を残した田中に決めたい。
 
〇平成のシーズン防御率5傑
・田中将大(楽天、2011)1.272
・田中将大(楽天、2013)1.273
・ダルビッシュ有(日本ハム、2011)1.44 ※同年リーグ2位
・和田毅(ソフトバンク、2011)1.51 ※同年リーグ3位
・前田健太(広島、2012)1.53

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