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キューバ勢のオフ事情。モイネロのフル回転に懸念…デスパイネは渡米も亡命の心配はなしか

長いシーズンを終えて、来たる新シーズンへ向けて英気を養うオフ。外国人選手もそれぞれのオフを過ごしているが、福岡ソフトバンクホークスに所属するキューバの2選手の動向が地元メディアに報じられた。

2017/12/16

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Getty Images

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単に友人の訪問が目的。デスパイネは米国へ

 12月に入り、日本球界はオフモードに突入しているが、世界に目を向けると様々な国でウインターリーグが行われている。そこでは日本でシーズンを通して活躍してきたプレーヤーたちも休むことなく活動している。そんな中、キューバメディア『サイバーキューバ』がNPBに所属するプレーヤーの近況を紹介している。
 
 まずは、今年、福岡ソフトバンクホークスに移籍し、悲願の日本一に加え、自身もホームラン、打点の2冠王を獲得し、最高のシーズンを過ごしたアルフレド・デスパイネについて。同メディアは、亡命選手としてアメリカ球界でプレーしている、エクトル・オリベラが今月上旬に自身のSNSに「俺のブラザーがやってきた」とデスパイネとのツーショット写真をアップし、デスパイネがマイアミを訪れていることを紹介した。
 
 デスパイネがアメリカに、と聞くと思わず亡命を想像させてしまいそうだが、これについて上記メディアは、「今回は単に友人の訪問が目的であり、ソフトバンクと契約しているデスパイネが、アメリカ球界との契約を目指して渡米したと考えるのは間違いである」と報じており、どうやらファンが亡命の心配をする必要はなさそうである。
 
 また、毎年地元チーム、グランマでのプレーを続けるデスパイネだが、これについては既に地元メディアに対し、参戦時期の明言はしていないものの、バカンスをとるために遅れそうだとコメントを残している。

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