ドラゴンズが補強する!? 中日、トレード獲得候補になり得る選手6人。他球団から移籍も?
2025/06/20
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産経新聞社
タグ: 12球団, 1軍, 2025, 2025シーズン, 2025年, 2025年シーズン, 2軍, DeNA, NPB, オリックス, オリックス・バファローズ, オリックスバファローズ, セ・リーグ, セリーグ, セントラル・リーグ, セントラルリーグ, ソフトバンク, パ・リーグ, パシフィック・リーグ, パシフィックリーグ, パリーグ, フォーカス, プロ野球, ヤクルト, レギュラーシーズン, ロッテ, 一軍, 三木監督, 三木肇監督, 三浦大輔監督, 三浦監督, 中日, 中日ドラゴンズ, 二軍, 井上一樹監督, 井上監督, 出場, 北海道日本ハムファイターズ, 千葉ロッテマリーンズ, 吉井理人監督, 吉井監督, 埼玉西武ライオンズ, 小久保監督, 小久保裕紀監督, 岸田監督, 岸田護監督, 巨人, 広島カープ, 広島東洋カープ, 打者, 投手, 指揮官, 新井監督, 新井貴浩監督, 新庄剛志監督, 新庄監督, 日ハム, 日本ハム, 東京ヤクルトスワローズ, 東北楽天ゴールデンイーグルス, 楽天イーグルス, 横浜DeNAベイスターズ, 横浜ベイスターズ, 登板, 監督, 福岡ソフトバンクホークス, 藤川球児監督, 藤川監督, 西口文也監督, 西口監督, 西武, 読売ジャイアンツ, 読売巨人軍, 起用, 野手, 阪神, 阪神タイガース, 阿部慎之助監督, 阿部監督, 高津監督, 高津臣吾監督
板東湧梧

・投打:右投右打
・身長/体重:182cm/78kg
・生年月日:1995年12月27日
・経歴:鳴門高 – JR東日本
・ドラフト:2018年ドラフト4位
エース格の柳裕也が離脱するなど、先発陣の強化が不可欠な中日ドラゴンズ。現在二軍で先発調整をしている板東湧梧は、補強ポイントに合致した存在と言える。
鳴門高、JR東日本を経て、2018年ドラフト4位で福岡ソフトバンクホークスに入団。プロ2年目の2020年に一軍デビューすると、翌2021年は自己最多の44試合に登板し、2敗1セーブ16ホールド、防御率2.52の好成績を残した。
その後は先発に転向し、2023年は30試合登板(11先発)で5勝4敗1ホールド、防御率3.04をマーク。
しかし、昨季は状態を落としてまさかの一軍登板なし。プロ7年目の今季も、開幕からファームが主戦場となり、なかなか一軍から声がかからない状況だ。
それでも、二軍では10試合の登板で4勝0敗、防御率2.61とまずまずの結果を残している。先発、中継ぎと様々な役割を経験し、投手陣に厚みをもたらすことができるだけに、トレードで獲得を狙いたい存在だ。