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松坂大輔が語る98年と今年の横浜の共通点。『18年周期』で全国頂点へ「運命的なものを感じる。優勝狙える」

怪物・松坂大輔(現ソフトバンク)率いる横浜高校が夏の甲子園を制したのは18年前。さらにその18年前にも夏の甲子園を制している。18年周期の法則ならば、今年は……。

2016/08/07

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横浜の初戦は東北と

 たしかに、最近の横浜は、2011年にはセンバツ優勝した東海大相模、2013年には松井裕樹擁する桐光学園がいる中で、横浜の前評判は決して高くなかったが、そんな中、『なんだかんだ横浜』の力を見せ、甲子園の土を踏んだ。ライバル校に前評判以上の『横浜』という圧力があるのも横浜の強さだという。

 今年は、1998年以来の全国制覇の期待がかかる。

 宇佐美さんは、「当時の強さはPL学園戦、明徳義塾戦が象徴するように、ただ単に勝つ強さ、個の凄さだけじゃなく、個の力+『なんだかんだ横浜』の目に見えない強さもあったと思います」という。

 今年も、個の力、悔しさを経験したチーム力、『なんだかんだ横浜』、それに加え、松坂のいう“18年周期”の見えざる力も合わさって、大きなことを成し遂げるのではないかと期待が膨らむ。

 松坂も運命的なものを感じる今年の横浜高校。夏の甲子園初戦は3日目対東北(宮城)戦だ。

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