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世代交代は目前…次世代JAPAN若手ショート5人(2)主砲の離脱時には3番に抜擢

2022/11/05

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産経新聞社



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 来春のWBC2023に向け、11月5日から侍ジャパン強化試合が始まる。投手陣には佐々木朗希、髙橋宏斗、大勢など新しい顔ぶれが招集され、代表常連だったベテラン選手が外れるなど世代交代を予感させた。ここでは今回選出されなかったが、将来日の丸を背負うであろう若手ショート5人を紹介していく。

 

 

紅林弘太郎


出身:静岡県
投打:右投右打
身長/体重:186cm/94kg
生年月日:2002年2月7日
経歴:駿河総合高
ドラフト:2019年ドラフト2位
 
 紅林は静岡・駿河総合高より2020年にオリックス・バファローズに入団。プロ1年目は主に2軍で実戦経験を積むと、2年目となった2021年はこの年から就任した中嶋聡監督に抜擢され、開幕戦から「9番・遊撃手」でシーズン初出場を果たす。10代遊撃手の開幕スタメンは球団初の快挙となった。
 
 年間を通してレギュラーに定着し、吉田正尚が故障離脱した数試合は3番打者としても存在感を放った。10月5日の日本ハム戦で球団史上初となる10代での2桁本塁打に到達するなど飛躍の一年となった。守備面でも幾度となくチームを救い、球団25年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献。結果この年は136試合に出場し、打率.228、10本塁打、48打点を記録した。
 

 
 今シーズンは精細を欠き5月には登録抹消を経験したものの、130試合に出場。6月には月間打率.333と成績を残した。結果今シーズンは打率.224、6本塁打、32打点を記録。再昇格後は正遊撃手として、チームの逆転優勝に貢献した。
 

 日本シリーズでは7試合にフル出場し、27打数8安打2打点の活躍。ヤクルトへの雪辱を果たし、26年ぶりの日本一達成に尽力した。