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世代交代の予感…侍ジャパン、次世代の遊撃手は?推したいブレーク中の若手ショート5人

2022/11/05

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産経新聞社



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 来春のWBC2023に向け、11月5日から侍ジャパン強化試合が始まる。投手陣には佐々木朗希、髙橋宏斗、大勢など新しい顔ぶれが招集され、代表常連だったベテラン選手が外れるなど世代交代を予感させた。ここでは今回選出されなかったが、将来日の丸を背負うであろう若手ショート5人を紹介していく。

 

 

長岡秀樹


出身:千葉県
投打:右投左打
身長/体重:174cm/74kg
生年月日:2001年9月26日
経歴:八千代松陰高
ドラフト:2019年ドラフト5位
 
 長岡は千葉・八千代松陰高より2020年に東京ヤクルトスワローズに入団。プロ入り後2年間は計11試合の出場にとどまるが、3年目の今シーズンはオープン戦でアピールに成功し、「6番・遊撃」で開幕スタメンを勝ち取った。
 
 阪神との開幕戦ではプロ初打点を含む4安打と大活躍。最大7点差をひっくり返すきっかけを作った。強烈なインパクトを残し、以降はショートのレギュラーに定着する。5月中旬からは恐怖の8番として存在感を示すと、球団では主砲・村上宗隆に次ぐ139試合の出場を果たし、自身初の規定打席に到達した。
 

 
 5月と7月には月間3割を記録。8月以降は攻守両面で疲労が見えたもののレギュラーとしてシーズンを完走し、打率.241、9本塁打、48打点をマークした。シーズンを通して挙げた殊勲打(先制、同点、勝ち越し、決勝)は12を数え、チーム4位タイの成績。長岡の台頭は正遊撃手不在という長らくの課題に終止符を打った。
 

 オリックスとの日本シリーズでもここ一番の勝負強さ、献身的な守備を存分に発揮し、第5戦では、4打数2安打の活躍でチームの勝利に貢献した。

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