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“日本一”の「首位打者」は誰? プロ野球通算打率ランキング6~10位【NPB歴代最高記録】

2022/05/14

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産経新聞社



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 プロ野球のレギュラーシーズンが、今年も開幕した。昨季は松田宣浩内野手(ソフトバンク)の300本塁打、涌井秀章投手(楽天)150勝などの通算記録が達成。今季は中島宏之内野手(巨人)の通算2000安打、本塁打数で単独の歴代14位に浮上した中村剛也内野手(西武)などは、さらなる記録更新にも期待がかかっている。
 
 ここでは、各カテゴリのNPB歴代最高記録ランキングトップ10を紹介していく。今回は、通算打率編。(※4000打数以上の選手が対象、成績は2022年5月12日時点)

 

 

第10位:小笠原道大 打率.310(6828打数2120安打)


投打:右投左打
身長/体重:178センチ/84キロ
生年月日:1973年10月25日
経歴:暁星国際高-NTT関東
ドラフト:1996年ドラフト3位
 
 暁星国際高、NTT関東を経て、1996年ドラフト3位で日本ハムに入団した小笠原。真骨頂は豪快なフルスイングだったが、非凡な打撃センスで高打率を残し続けた。
 
 入団後は捕手としても出場していたが、3年目の99年に内野へ本格コンバート。同年は全135試合出場を果たすなど飛躍のシーズンとなった。2002年には打率.340で初の首位打者となると、翌03年にも打率.360で2年連続のタイトルを獲得。在籍10年間で首位打者、最多安打2回、最高出塁率1回など数多くの打撃タイトルを手にした。06年には打率.313、32本塁打、100打点をマークし、本塁打王、打点王、最優秀選手(MVP)を受賞。チームを44年ぶりの日本一に導いた。

 オフにはフリーエージェント(FA)権を行使し、巨人に移籍。移籍初年度から打率.313、31本塁打、88打点と期待に応え、リーグを跨いで2年連続となるシーズンMVPに輝いた。以降も中心打者として活躍していたが、11年からは出場機会が減少。14年からは中日へ活躍の場を移し、2年間プレーした。

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