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巨人の“歴代最強”キャッチャー5人。球団史を彩る正捕手の系譜、阿部に次ぐ成績を残したのは?

2022/01/12

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Getty Images, 産経新聞社



 球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(読売ジャイアンツ・捕手編)
 

 

藤尾茂(ふじおしげる)

投打:右投右打
身長/体重:174センチ/75キロ
生年月日:1934年10月28日
経歴:鳴尾高

○ベストナイン:4回(1956-59年)
○オールスターゲーム出場:4回(1956-59年)
 
 水原茂(円裕)監督が築いた第2期黄金時代の正捕手・藤尾。1956年から不動のレギュラーとなると、同年から4年連続ベストナインを受賞するなどリーグ5連覇に大きく貢献した。捕手ながら走攻守三拍子揃ったプレースタイルを持ち味とし、現役12シーズンで4度の2桁本塁打(1956、58-60年)、3度の2桁盗塁(1956、58、60年)を記録した。
 
 通算成績は、868試合出場、打率.253、625安打、74本塁打、346打点、67盗塁となっている。

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