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【速報・4回】平田が好機を作るも後続が続かず0点。菅野は4回を被安打4、無失点に抑える<侍ジャパン壮行試合>

2017/03/01

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 侍ジャパンの先頭打者の6番内川は外角の変化球を引っかけ遊ゴロに倒れるが、続く7番平田は右翼線へ2試合連続となる二塁打を放ちチャンスを作る。8番田中はセーフティバントを試みるも、結果的に犠打となり、2死三塁とランナーを進めた形となったが、9番小林が二ゴロに倒れ、チャンスをまたしても活かすことができずに、攻守交替となった。
 
 3イニングを完璧な投球で0点に抑えている菅野は、3番の台湾の4割打者であるワン・ブォロンに右前安打を打たれ、初回に続き無死から走者を出したが、4番、5番を外野フライに抑え2アウト。しかし、6番ジャン・ズーシェンには右前安打を打たれ本日初めてのピンチを迎えるが、7番リュー・シーハオを高めのストレートで三振に仕留め、4イニングを58球で抑えた。前日とは打って変わって、投手戦となり、5回を迎える。
 
4回裏終了 台 0-1 日
 

ジョン・カイウェン 36球
アディトン・ニコラス 36球
 

菅野 58球
 
本塁打

日 山田(1回ソロ)
 
バッテリー
ジョン・カイウェン、アディトン・ニコラス-リュー・シーハオ
菅野-小林